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Archive for the '情報商材ジャーナル' Category

《第32号》検証! 望月こうせい(日本インターネットアントレプレナー協会=JIEA理事)

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電子書籍業界のコンプライアンス推進 E-BOOK白書 Weekly
一刀両断! 情報商材ジャーナル 【第 32号】  
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検証! 望月こうせい(日本インターネットアントレプレナー協会=JIEA理事)

★特進アフィリエイト(スローリッチスタイル株式会社=代表取締役 
加藤宏幸)について課金方法の詐害性や突然のフォーラム閉鎖など
に関する断片的な告発メールが正月中、多数寄せられています。
実際の会員の方で経緯と状況を秩序立ててご説明頂ける方からの
情報提供をお待ちしております。

検証! 望月こうせい(日本インターネットアントレプレナー協会=JIEA理事)
【7ステップアフィリエイト2008】
(販売ページ→http://top.7stepaffiliate.biz/)

昨年数々の特商法違反・消費者契約法違反の商品販売を行ってきた
株式会社インフォトップ(代表取締役高濱憲一)が業界団体
「日本インターネットアントレプレナー協会」
を設立したことは既報の通り。

その欺瞞振り、お手盛り振りから業界内からも嘲笑が湧き起こっている
なか、前号では、その理事となった新美則幸が発行する違法販売、
違法助長商品

「さわやかアダルトアフィリエイト」

を詳報したが、新年第一弾は同じく同団体理事に就任した
望月こうせいの【7ステップアフィリエイト2008】を
徹底解剖する。

余談だが、現在インフォトップのトップ画面ピックアップ枠の広告に
「さわやかアダルトアフィリエイト」の広告が掲載されている。

株式会社インフォトップマーケティング(代表取締役 笠浪哲司)の
広告表現規制

「法律、法令、政令、省令、条約、業界規制などに違反、
もしくはその恐れ、またはその連想をさせるもの」

に抵触するにもかかわらず掲載させ続けるのは、いかがな了見か。

日本インターネットアントレプレナー協会の理事だから、というコネ
としか考えられない。

身内だけは庇い合うこの人物たちの団体がASPや情報起業家を
審査し、「認定ライセンス」を付与する資格はない。

笠浪哲司社長は肖像権侵害の犯罪者を増やさない為にも、
広告を即刻掲載中止にすべきであろう。

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商材概要
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■販売価格
16,800円(2007/12/31現在、現時点では値上げされていると思われる)

■ページ数
167ページ(表紙除く)

■目次
はじめに
著作権について
序章 ~ 7ステップアフィリエイトの全貌とは~(4~25頁)
ステップ1 ~アフィリエイトで売りたい商品を決める~(26~49頁)
ステップ2 ~リスト取りページを作成する~(50~64頁)
ステップ3 ~格安商材を作成する~(65~88頁)
ステップ4 ~セールスステップメールを作成する~( 89~130頁)
ステップ5 ~リスト取りページにアクセスを流す~(131~152頁)
ステップ6 ~フォローステップメールを作成する~(153~160頁)
ステップ7 ~フォローと同時にアフィリをする~(161頁~167頁)

************************
まず、セールスページから
************************

セールスページ、商材ともかなり念入りに作りこまれている印象を
受ける。

前回の「さわやかアダルトアフィリエイト」で大いに失望させられ
だだけに、今回は期待が膨らむ。

セールスページには、詐欺系商材に良く見受けられる、

片手間で簡単
誰でも月収1000万円
ど素人が3日で100万円

などという、根拠のない数値は書かれていない。

また、客の声も、伏字などを使って
思わせぶりなことを書いているようなこともない。

例えば、

「ほったらかしなど存在しない」

「私はほったらかしでも毎月100万円入ってきますので
毎日映画や漫画などを見て好きなことをしています。
自由って最高ですね! こう書いてあるサイトが本当にあったと
したら、私の経験上ほとんどがウソです」

情報起業の世界は、
「寝ながら、ほったらかし、不労所得」

というお題目を崇める宗教のような側面がある。

「寝ながら、ほったらかし、不労所得」
というものが存在することを前提として、新規参入者に幻を見せて
マルチ商法のように勧誘された者が勧誘者となって・・・を繰り返し
市場を拡大させてきた。

これはインフォトップのアフィリエイターランキングを見れば
一目瞭然で6万人のアフィリエイターのうち、月10万円の収入があるのは
上位200人、0.3%という恐ろしく低い割合である。

しかも10万円を稼ぐ為に睡眠時間と土日を犠牲にしてブログを作りまくり、
メルマガを発行し続け、自分の給料から協賛広告を出稿したりする。
時給は確実に1000円を下回る。

こういう現実は「無い事にする」のが業界の不文律であったが、
望月のような業界中枢の人間が「ほったらかしなど存在しない」
と言い切るあたりに情報業界の変化を感じずにはいられない。

だが、望月のスケベ根性が顔を覗かす。

そのあと

「先日3通のメールを出したところ、300万も稼ぐことが出来ました」
「今回、私は今までの実績や経験をもとにたった7ステップの作業で
ほぼほったらかしでもあなたを継続的に稼がせることができる
究極の仕組みを作り上げる方法を書き上げました」

とくる。

結論から言って、
この商品は優良商材である。
アフィリ報酬のバックを勘案すれば、正味1万円であるなら、
初心者の情報起業入門にはうってつけだろう。

しかし、

間違ってもこの商材は「ほったらかしで継続的に稼がせてくれる」
「究極の仕組みづくり」を指南しているノウハウではない。

正しくは
情報起業の入門者、初心者にやさしく親切に体系立てて「最初の1万円」
を稼がせるためのよく出来た教材、である。

この部分以外にセールスレターの誇大性や、事実との乖離は無く、
望月の著書「ドシロウトでもつくれる儲かるしくみ 」
(インデックスコミュニケーションズ刊、1,500円、174頁)
と内容が重複するとの声もあるが、豊富な特典含め「実質1万円」
ならコストパフォーマンスは悪くない。

望月高清は今後日本インターネットアントレプレナー協会の理事として
情報起業家の規範となる立場になる。それだけに、この煽り文句は残念だ。

前述の通り、その他の部分のセールスレターは良心的。

「ツールはMacでも動きますか?」
に対して、

「ツールはMacintoshではご利用いただけませんが、
マニュアル、音声ファイル、ステップメールの
サンプルなどツール以外のものはMacintoshでもご利用いただけます。」

と、Macではツールが動かないということを明記してある姿は、
本来は当たり前なのであるが、この業界ではそのことを書いたページ
が少なく、販売後にトラブルになるケースも多いので好感が持てる。

************************
商材検証
************************

前回、
『通常、ノウハウを記したマニュアルというのは、操作や作業の
手順を書き、その結果もたらされるデータ(数値)、あるいは事例が
必ず載っているはずである。』

と述べたが、本書は、作業の手順も順序良く書かれていて、手順
どおりに実施すれば、このノウハウで情報起業デビューというは
果たすことができるだろう。

また、初心者などにとってわかりにくい用語は、クリックすれば自動
的に用語集に飛ぶようになっていて、用語で困ることもない。
(ただし印刷して読みたい場合は使えない)

また、作業が難しいところはワークシートに落とし込むように誘導
されている。
どうやっていいのか見当もつかない人は、ワークシートにしたがっ
て作業をすれば、目的が果たせるようになっている。読者にとって、
非常に親切に作られていて、商材の作り手として見習うべき点は多い。

本商材の要点は序章の21ページに凝縮されている。

●あなたから買わなければならなくなる3つの理由
→「緊急性」「必要」「おまけ」

●特典の作り方
→アフィリエイトした商品の短所を補うもの。ダイエット商材なら
カロリー計算表など

●アフィリエイトで絶対に見落としてはいけない3つの条件
→欲しい人に、欲しいものを、欲しいときに売る

●稼ぐ為に決定的なもの
→訪問者に信用してもらう為、ザイオン効果を狙い接触回数を増やす

●3つのキャッシュポイント
→1 1000円程度の格安商材を販売する
→2 購入者にステップメールを発動し関連商品のアフィリエイトを行う
→3 溜ったリストにアフィリエイトを行う

●なぜ先に自分の格安情報を売るのか
→「高い信用性の必要なバックエンド商品はブランド力のある
情報起業家につくらせ、あなたはそれをあたかも自分の商材のように
バックエンドとしてアフィリエイトしていけばよいのです。
1万円以上のアフィリ報酬がもらえる教材なら、1万円の商材を
作って売っているのと変わりありませんよね」

●継続収入を得るために
→流行を見据え、最新のノウハウをバックエンドとして紹介すれ
ばよい。

●失敗することが出来ない
→「この仕組みの凄いところは失敗が無いということです。例えば
ブログでアフィリエイトする場合せっかくブログを作ってもその
作り方が間違えていればまた最初から作り直すしかありませんが
この仕組みなら予め設定した解析ツールのおかげで売れない原因を
顧客が教えてくれるのです。あなたはその部分を修正するだけで
よいのです」
例として 
●リスト取りページにアクセスが少ない場合
→アクセスを流してくる場所が悪いかその告知方法が悪いの二つ
●登録したのにステップメールで商材が売れない
→ステップメールの内容が悪いか、商材が魅力的に見えない、
買いたくさせないの三つ
●格安商材を購入したのにバックエンドが売れない
→ステップメールが悪いかアフィリしている商品が悪い

ステップ1以降はキャプチャーを多用して序章の作業を
素人にわかりやすく解説されている。

セールスレターの各ステップで箇条書きになっている
記述を中心に、気になる箇所をチェックしていきたい。

【ステップ1】
「筆者に直接メールして確かめろ!」
はステップ1の16ページに

「ある程度バックエンド商品が絞り込めたら、直接その販売者と
コンタクトを取ってみてください。その反応である程度その販売者が
どんな人間であるか確かめることができます。」

とある。まことに正論なのであるが、読者が実行できる可能性がどれ
くらいあるかというと、ほとんど不可能ではないかと思われる。
非常に実行のハードルが高い。

「認定マークは存在の証」
これもステップ1の16ページにあるが、なんとJIEAの認定マークの
有無を信用度の基準にしている。

これはいただけない。筆者が理事であることから薦めたい気持ちもわ
かるが、JIEAは理事に違法販売の「前歴者」も多数含まれているような、
とても業界団体と呼べるものではない。

この段階で、このマークを信用しろというのは、勇み足である。

「中身を確かめる注意点とは」
は17ページにある。
「■基本 必ず中身を確かめてみること」

つまり、アフィリエイトをするならば、その商品を
買って中身を確かめろと書いてある。

逆に言うと、アフィリエイトをしている人のほとんどは、
商材を買わずに(中身も見ずに)アフィリエイトをしているということだ。
だから、高額報酬につられて、中身のない商材がアフィリエイトされ、
たくさんの人が騙されることになるのだ。

そういう意味では、まさに正論である。
しかし・・・
これも、高額の商材はアフィリエイト開始直後の人にはムリであろう。

このあたりで挫折する人がかなり出てくると思われる。

更に
「顧客のターゲット像を絞り込むためには?」
は18ページに、

「まず最初にやることは、販売ページに記載されている
購入者の感想を読みながら、その人がどんな人物像
なのか想像することです。購入者の感想なのですから
それがピンポイントでターゲット像と結びつきます。」

とある。

筆者のように、正直に購入者の声を載せている商材販売者ばかりならば、
これもいいことであるが、残念ながら、前回のさわやかアダルトアフ
ィリエイトのように、お客様の声がヤラセ・インチキとしか思えない
販売者もたくさんいる。
これからアフィリエイトを開始する人にその見極めは難しいだろう。

筆者のせいではないが、実情を考えると理想論といわざるを得ない。

更に先に進む。

【ステップ2】

「リスト取りページはこう作る」
「見栄えのページを作るには」
については、ステップ2の7ページ、12ページに
記されているが、両方とも

「特典をダウンロードしてください」
となっている。

ダウンロードする特典は
特典1:リスト取りページテンプレート全7種
特典6:リスト取りページに使える画像素材185点
である。

要するにこの箇所はこの特典がないと、自分で1から
作らなければならず、非常に大変な作業になる。

本編の作業に特典が必要な箇所は他にもあるが、
その前に

「コピーライティングのテクニックとは?」

これはセールスページにも

「この商材で手に入れる事が出来るノウハウは一つや二つじゃない事
にも驚きました。

●特典を含めたレポート作成ノウハウ
●リスト取りページ作成ノウハウ
●ステップメールアフィリエイトノウハウ
●顧客心理のコントロールノウハウ
●コピーライティングノウハウ
本当にまだまだあります」

とあるのでかなり期待させられる項目である。
しかし・・・

ステップ2の12ページ

「コピーライティングは一見難しいと思われがちですが、
簡単に言えばある適切な人に対し、正確に内容を伝えるための
言葉の技術です。ですからどんな相手が読むのかをきちんと把握して
いれば難しくなどありません。型にはまった小手先の技術だけでは
人は説得できません。
リスト取りページの目的は購入させるのでもなく、メールアドレスを
収集することです。この目的をまず忘れないでください。
けっこうやっているうちに忘れてしまうんですね(笑)

そしてどんな人に申し込んでもらいたいのか?これを意識して
書くことがポイントです。読んでいる人の顔が想像できないと、
何を書いたらよいか分からなくなりますし、こちらの言いたいこと
だけを恩着せがましく書いてしまうことになりかねないからです。

相手を納得させ、申し込んでもらうためには相手が何を考えている
のかを察しながら、それに気づいたかのように答えるように書いて
いくことです。これができればほぼ間違いなく申し込んでもらえます。

最初にターゲット像を一人になるまで絞り込む作業を
したのは、このためなのです。」

ちょっと引用が長くなったが、実はこれで全てなのである。

筆者がセールスレターに列挙する以外に、
一番最初の購入者の感想にもコピーライティングのノウハウが
手に入れられると書いてある。
コピーライティングは、誰もが気になるノウハウ
であり、また大切なノウハウである。

非常に期待をさせている割には、大変あっさりと済まされている。
誇大広告とは言いたくないが、煽り過ぎの感は拭えない。

決してウソは書かれていないが、これだけでこのマニュアルの
対象者である初心者が
「ほぼ間違いなく申し込んでもらえます。」

と言うレターを書くことは不可能であると言える。

コピーライティングのノウハウもマスターできると
期待していたら読者はガッカリするだろう。

【ステップ3】に進む

「格安商材を作成する」ということで、実際に1000円で売る
情報商材の作り方を教えている。

ステップ2の無料オファーを充実させたものや、ガイドブック的
なものを1000円の商材として作成、販売してみようと書いてある。

1000円の商材を作るのに、7つのワークシートとテンプレートが
紹介されている。ここまで至れり尽くせりであれば、マニュアルの
手順を忠実に実行すれば、1000円の商材は作れるだろう。

「このワークシートは順番に書き込んでいくだけで初心者でも
情報起業が出来てしまう、究極のワークシートです」
「商品はワードデータでお渡ししますので加筆・修正はご自由に
変えて下さい(ママ)。なお、販売社名はあなたになります」

携帯アフィリ、ダイエット、恋愛と3ジャンル用意されているが、
タイトルと著者名と価格とセールスレターは異なるのに内容が
僅かしか異ならない商材が何百とリリースされれば、市場は
混乱するだろう。
違う商材かと思い買ってみると、以前買ったとのほぼ同じ内容、
値段は半額・・・
こういう事態は容易に想像がつく。

消費者の返金要求に当たり、インフォトップは、また、
日本インターネットアントレプレナー協会理事である望月は
どう処断するのか。

自らの首を絞めるタネを蒔いたのことは間違いない。

さらに、
そこまで手取り足取り教えてもできない人、やらない人のために、
情報商材自体が特典として与えられている。

この特典の注意事項として、著者名以外の変更は許されないとある。
タイトル、中身は変更できないのである。

するとどうなるか?

この特典を格安商材として売る、手抜き読者が現れる。
同じ商材がいくつもいくつも出される。
もちろん、そうなるとこの商材は売れないだろう。

今後、この読者から安価で情報商材が大量に排出されるであろう。

情報商材に対する信頼はまた損なわれるのである。

また、17ページの「販売ページを作成する」

これも特典がほぼ必須である。
期間限定の
特典2:思わず買ってしまいたくなるホームページテンプレート全4種
である。

これもなくなってしまったら初心者にとっては一大事である。

それ以外は、ドメインの取得やレンタルサーバー、FTPについて図解入りで
書いてあるので理解しやすく書かれている。

【ステップ4】に進む
ステップ4では、ステップ3で作った1000円の商材を
インフォトップに登録し、インフォトップのサービスである
ステップメールを作ることを述べている。

2~3ページでは、実際にインフォトップへの登録方法が
図解入りで書いてある。4~5ページではステップメールに
申し込むことについて書いてある。

インフォトップに登録すれば、インフォトップ備え付けの
ステップメールが使えるので、ここではこれを使うことを
薦めている。

続けてステップメールを書くことにおいて大切なことが
順序だてて書かれている。
また、実際にステップメールの文例を乗せて、メールの配信
段階ごとの注意点も述べられている。

ここは非常に参考になるところである。
初心者はこのステップメールの例文を参考にするだけで
十分本書を買った意味はあるといえる。

【ステップ4】にも特典が必要になると思われるところがある。

「緊急性を演出する緊急性を演出する具体的な要素について」
「見た人が申し込まざるを得なくさせる方法(その2)」
「ステップメールの作成方法について」

これはそれぞれ

特典のススメ~特典のつくりかた~
特典4:オートワンタイムオファー
特典6:ステップメールサンプルテキストデータ

特典のススメの方は12月21日時点ではまだアップロード
されていなかったが、これは期間限定ではない。
特典4のオートワンタイムオファーと
特典6のステップメールサンプルテキストデータは
期間限定特典である。

【ステップ5】の
「ヤフオク出品ID抽出ツール「ヤフコレβ(ベータ)」の凄い使
い方とは?」
もそのものズバリ
特典8:ヤフオクアカウント抽出ツール「ヤフコレβ」
であり、これも期間限定特典である。

また、ステップ5では
「リスト取りページのSEOはこうする」

と書いてある。SEO対策までできるのか!
と大いに期待させられるところであるが・・・

ステップ5の18ページ
「【コラム】リスト取りページのSEOリスト取りページは単一ページ
であり、申し込んでもらうために人を説得させる文章を書かなければ
なりません。ですからSEOを意識した内部要因的な文章は書けないのです。

しかし、広告掲載ならもともと上位に表示してあるサイトに直接掲載を
依頼するのですから、これならリスト取りページにSEOをかけなくても
問題ありません」

ここは問題だ。
セールスレターには「SEOはこうする」と書いてあって、マニュアル
を見たらSEOはかけなくてもよいでは読者は納得できないだろう。

コピーライティング、SEOと読者が一番気になる
ところで読者の期待を裏切っては、せっかくの商材がもったいない。

「検索1位から5位までのサイトだけに低価格で広告を出す方法とは?」
はPPC広告のことであるが、これは後日配布となっている。
現時点では評価できないが、後日のアップデートを約束している。

最後に【ステップ7】であるが、ステップ6までは
順を追ってセールスレターの項目どおりに
書かれていたのであるが、なぜかステップ7は
わずか3ページで
「まずは先に与える」
と教訓めいたフレーズが大きな文字で強調して書いてある。

百万円の束の写真が3点も掲載されているが、下品。

そして会員サイトの紹介がされている。
会員サイトでフォローされれば購入者も納得するだろうが、
なんとなく尻切れトンボの感じがする。

購入当初は、会員サイトも工事中が多く、
ベータ版を売っているという感じがした。

それでも後でフォローがされれば問題には
ならないが、先行者利益を取ろうと勢い込んで
来た人は肩透かしをされた感じがするのも否めない。

全般を通してみると、誇大な表現も非常に少なく読者を真剣に教育
しようと言う姿勢もうかがえる、質の高い商材であると言える。

各特典も、独立した商材として売れるほど質の高いものがそろっている。
(実際に過去に販売されたものも含まれている)

しかし、この大量の特典だが、これだけ本編に組み込まれていると、
もはや特典ではいえないのではないか?

本編の必須の部品と言ってもいいのではないか?

セールスレターには
「以上の12個は期間限定特典です。つまり最初はこの12個すべて
入手できますが、一定の期間ごとに期間限定特典はなくなっていきます。
これは早くご購入された方によりメリットがあるようにしたいからです。」

とある。しかし、もし特典12468がなくなってしまったら、
後から買った人からは非難囂々だろう。

本編の必須の部分を切り離して特典として商品のお得感を出すのは
良いが、本来特典(おまけ)は、あったらラッキーというものではないか?

特典がないと、本編の作業にも差しさわりが出るというのは
やりすぎ、というよりもはやおまけとは言わないだろう。

また、一定の期間ごとに期間限定特典はなくなると言いながら
実際はなくさないのか?

もしそうだとしたら、不当に購入者をあおることにならないか?
せっかく質の良い商材を出しているのだから、
このようなことで信頼を裏切るのは筆者のためにはならない。

そして極めつけは情報商材を粗製濫造し、情報商材の信用を
さらに低下させる商材制作シートは望月に対する時限爆弾となろう。

繰り返すが商材全体については十分に評価できる商材だ。
前号掲載の「さわやかアダルトアフィリエイト」とは対照的である。

しっかりとした商材を作れる筆者だからこそ
あえて苦言を呈したい。

論評 粒田粒夫(現役有名情報起業家)
構成 山岸悟

●皆様の被害申告をお待ちしております。
(購入した商材のPDFファイルを添付して下さい)
感想、悪質業者やASPに対する憤りのコメント
なども添えて下さい。

専門の論評者が厳しく論評、必要に応じ山岸が
発行人や周辺を取材し、糾弾いたします。

●メルマガの記事として掲載させていただいた場合、
取材協力費をお支払いたしております。

※    秘密は厳守いたします。ご安心下さい。

文責
株式会社トレンドライフ編集部
山岸 悟

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● 発行所 ●
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■会社名  :株式会社トレンドライフ
■所在地  :〒163-1030
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー 30階
■TEL     :03-5326-3135
■FAX     :03-5326-3001
■担当者  :情報商材編集部デスク 山岸 悟
■山岸E-Mail:info@hakusho-book.com
■山岸悟プロフィール
1962年 東京都出身。週刊誌、業界紙、経済誌記者を経てフリージャーナ
リストに。政治から経済スキャンダルまでオールラウンドに執筆。 
昨年6月より株式会社トレンドライフ編集部デスク就任。   
E-BOOK白書に関連する取材を行う。
■株式会社トレンドライフでは株式会社インフォトップなどで販売される電子書籍
(通称 情報商材) の違法販売問題を追及。特定商取引法、景品表示法、消費者契
約法、などに違反して詐欺的、悪質に販売される闇業界にメスを入れ被害者救済を
進めている。販売業者の追及や詐欺商材の内容の評論、評価、レビューを行い悪徳
な情報起業家やアフィリエイターの収益源を断つ狙い。

■株式会社トレンドライフ 代表取締役 高橋 範夫(たかはし・のりお)
1960年北海道生。早稲田大学卒。1994年に第5回・浦安文学賞を受賞。
1997年経営雑誌発行の企業家ネットワークへ入社。「企業家倶楽部」副編集長を経て
2001年同社取締役編集委員に就任。2005年9月株式会社トレンドライフ設立。
執筆歴18年。著書は「ラオックスザ・コンピュータ館」「ジャストシステム」「われ
ら競馬人」など多い。企業史・人物史の執筆には定評。電子書籍業界にはびこる詐欺
業者よりの様々な妨害に屈せず 2007年より「E-BOOK白書」シリーズ3巻を販売。
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《第31号》検証!【マネーの虎FX!年商100億の虎”南原”が20億を稼いだシステムをついに公開!】

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電子書籍業界のコンプライアンス推進 E-BOOK白書 Weekly
一刀両断! 情報商材ジャーナル 【第31  号】  
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検証!【マネーの虎FX!年商100億の虎”南原”が20億を稼いだシステムをついに公開!】

山岸よりお知らせ【複数回掲載】

----------------------------------
「情報商材ジャーナル」バックナンバー転載
&継続転載頂けるサイト主の方へ・・・
----------------------------------

【バックナンバー一式(32号)】ファイルと【E-BOOK白書2007-2008」一冊】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【9月増補版】【10月増補版】【11月増補版】 全てをを贈呈します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(既にご掲載いただいているサイト主の方もご連絡下さい)

■趣旨: 「情報商材ジャーナル」は現在「転載・引用自由」で、アフィ
リエイターの皆様や有志の方々に転載いただいておりますが、
外部ライターによる執筆体制に移る為、著作権管理をすることと
なりました。

■募集: 情報商材ジャーナルは、進行する【電子書籍=詐欺業界】という
実情、社会の認識を食い止め、被害回復を促進する理念の下、
発行いたしております。

現在も多くの協力者によって転載、再配信されておりますが、
更に多くの方に周知できるよう、更なる協力者を募ります。

■利点: 当メルマガ転載者から一様に検索エンジン経由のアクセスが
激増したといわれます。また、アフィリエイターさんからは
顧客からのサイトの信頼が増し、購入率が上がったと報告を
よく耳にします。

★ 過去の「情報商材ジャーナル」32本 配信原稿
を一挙提供いたします。

★ 「E‐BOOK白書2007-2008」を一冊贈呈いたします。

★ 「E‐BOOK白書2007-2008」
【9月増補版】【10月増補版】【11月増補版】
全てを贈呈いたします。

★ ご希望の方は、当メルマガ(約60000部)でサイトを
複数回ご紹介させていただきます。

■募集人数: 新規協力者の方【20名】

※基本的に先着で受け付けさせていただきます。
(これまでの掲載協力者の方は無制限で対応いたします)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■応募期限: 平成20年1月7日(月)まで。(先着順)

■応募要領: 1)転載頂けるサイト・ブログのURL
又は これまでご掲載いただいていた
サイト・ブログのURL
2)ご氏名
3)希望される白書
(ネットビジネス編・投資編・ギャンブル編 何れか一冊)
※増補版は全てPDFでお送りいたします
●ネットビジネス編 http://www.net-hakusho.com/index.html
●投資・資産運用編 http://www.e-hakusho.com/
●ギャンブル編   http://www.w-hakusho.com/     

4)白書をお届けするご住所
5) メールアドレス
6) メルマガでの紹介を希望される方は
掲載する サイト・ブログ名
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■ご応募はこちらへ。 →info@hakusho-book.com 山岸宛

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■著者   南原竜樹
■発売者  株式会社Luves
■住所   東京都台東区東上野2-18-20 東園ビル3階
■販売代理 有限会社 アクロサーブ
■住所   東京都渋谷区恵比寿西1-2-1エビスマンション604
■運営責任者土屋 博嗣
■電話番号 03-3835-1147
■価格   54800円

この3ヶ月で株式会社インフォトップ(代表取締役高濱憲一)で販売される詐欺的商品の売上げランキングに大きな変化がありました。

12月28日現在の30日ランキングでは上位10商材中6商材が「投資系」です。

そして、既に取り上げたミリオネアFX、ショットガンFXだけではなく、
日々多くの投資商材の被害報告が寄せられています。

これまでネット系に偏っていた「情報商材ジャーナル」では、
新たな執筆陣を加え、積極的に掲載致する予定です。

皆様からの【被害情報提供、告発】をお待ちしております。

(※尚、トラブル防止のため「○○は悪質商材ですか」
「○○について教えて下さい」などの個別商材に関する質問には
一切お答えいたしておりません。何卒ご了承下さい)

本日の論評者は当メルマガ愛読の
「格闘投資家オカピー」氏です。

元雑誌編集者、投資暦5年。
ブログ http://kantan-fx.biz/ を開設。

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読者から「マネーの虎にやられた!」告発殺到

利益が出たら売る、損失は塩漬け・・・
損を出さないのだから勝率が高いのは当たり前。
競馬の「的中まで倍賭け」同様の机上の空論「必勝法」
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12月28日午後8時現在、インフォトップ24時間ランキング18位
【マネーの虎FX!年商100億の虎”
南原”が20億を稼いだシステムをついに公開!】
を検証する。

マネーの虎 南原竜樹氏についてご存じない方はウィキを参照頂きたい。
( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E5%8E%9F%E7%AB%9C%E6%A8%B9 )
有名人の著作だけあり、発売以来話題となっている大型商材だ。

商品は ●FX自動シグナル算出ソフト
●ロジック解説PDF 1編~5編
●マネーの虎 南原竜樹のオリジナルDVD

から構成されている。

本PDFは1編から5編までの構成となっている。
1編から4編までは投資に関する基礎知識やテクニカル分析の説明
である。

この部分は丁寧な説明がされていると思うが、
これは市販の書籍で十分手にはいる情報であろう。

肝心の売買ロジックは5編で説明されている。
そのロジックとはセールスページでも記述されているようにMACDという
テクニカル分析を使ったものである。

セールスページのチャート画像を見れば投資の知識がある方ならピン
とくるのではないだろうか。

果たして5編を読み始めてみると想像どおり、MACDのクロスをシグナ
ルとするものだった。

クロスにはゴールデンクロスとデッドクロスの種類があり、
ゴールデンクロスは買いのサイン、デッドクロスは売りのサインになる。
が、ここではゴールデンクロスを使った買いオンリーの方法となって
いる。

もう少し具体的に説明すると5分足でゴールデンクロスを確認
→1分足とティックチャートで最終確認

と言う手順で買い注文を出す。

セールページには
「これは独自のロジックを使用したシステムです。これは、南原率
いるプロジェクトチームが、過去のデータを分析し、それを正確に
システムに反映させたロジックです。完全にオリジナルの独自のシ
ステムになります。」

とあるが、ここまでは前からある手法で特に目新しい点はない。
果たしてこの後にその独自のロジックが書かれているのだろうか。続
きを読んでみよう。

ポジションを持った後だが、リミットはスプレッド+5銭としている。
つまりスプレッドが8銭なら買値より13銭上にリミットを置くというこ
とである。

このリミット設定はスキャルピングなど1日に何回もポジションをと
る手法などではありうるが、通常では余りしない設定だろう。

確かにリミットを狭く取れば勝率は上がるだろうが、1回当たりのト
レードの利益が少ないために1回の損失でそれまでの利益をすっ飛ばし
てしまう可能性が大である。

もしポジションをとった後、値が下がったらどうするのか。
つまり、損きりの方法だ。これは投資法の重要な部分である。その方法
は2つある。

1つは逆の売りサイン、つまりデッドクロスがでたら決済するというも
のだ。

ただし、買いサインでは詳細な説明があったのだが、ここの部分の記述は
こうあるだけだ。

「買いサインでポジションを取って売りサインで決済を行うのが基本的ル
ールです」

これはいかにも不親切であるが、買いポジションをとる場合と同様なルー
ルを取ると解釈しよう。

しかしいつも売りサインが出るとは限らない。その場合はどうするのだろう
か。

答えはこうだった

「思惑通りにいかなかったら持ち越してでも我慢して値が戻るまで待
ち続けるのです」

ここで「え!」と思った。
多くの読者の率直な感想は「騙された!」であろう。

要するにポジションを塩漬けにして含み損に耐えろということか。

損切りをせず含み損を耐えるのは投資に於いては典型的な負けパタ
ーンである。

その後こう続く。

「なぜなら買いのポジションはスワップ金利が発生するから、多少下
がっても待ち続けることによって利益がでるからです。」

そして値が戻ったら決済すれば、スワップ金利分の利益がでるとのこ
と。

つまりこういうことだ。
買いシグナルが出て予測どおり値が上がれば5銭の利益を取り、予測が
外れて値が下がればスワップ狙いに切り替えて保有し続け、値が戻っ
たら決済する。

作者は商材の中で
「マネーの虎は負けを認めない投資を目指す投資術です。」
と記している。

確かにいくら含み損を抱えていても決済をするまでは負けは確定しな
いので、予測が当たれば決済、外れれば塩漬けにすれば勝率は格段に
上がるだろう。

売りサインが出て決済の場合を除いても勝率82.3%というのもこれで
納得がいく。

しかしここで疑問がわく。
「果たしてそれで利益がでるのだろうか、塩漬けにしたポジションの
値が戻らなければ、いやその前に含み損の耐えられなくなったらどうす
るのだろうか」

作者はそれは資金配分で乗り切れると考えているようだ。

作者は資金の10分の1の資金でポジションを持てという。
投資する通貨だが、
「為替で儲けを重視したい人はポンドで、安全性を重視したいひとは
ニュージーランドドルで勝負します」
とある。

作中の例としてポンド円での取引例を上げている。
100万の資金だと10万の資金で1ロット(10万通貨)のポジションを持
つとする。余剰資金は90万だから9円までの下落にたえられる。
(作中ではポンド、ニュージーランドドルなどとしか記載がないが
レートなどをみるとポンド円、ニュージーランドドル円のことと
思われる。)

このような資金配分なら大丈夫とういうわけだ。

作者は文中でこう言い切っている。
「‥9円下がることは有り得ません。」

しかしこれは事実ではない。この机上の空論的な必勝法の破綻した
部分を「‥9円下がることは有り得ません。」という論法で繕ってい
るが、相場においてこれ以上値が動くことはない、と言うラインな
ど存在しない。

ついこの前もサブプライム不安から金融市場が混乱し、8月16日のポン
ド円は1日で11円下落した。

投資家ならこの日の記憶は焼きついているはずだ。

上がる時はどこまでも上がるし、下がる時はどこまでも下がるのが
相場である。だから巨額の利益をあげる人もいるし、破産する人も
いるのである。

確かに年中頻繁に起こることではない。

しかしこのような微小な利益を小刻みに積み上げる手法では、たまに
生じることが1回あればそれまで積み上げてきた利益をすべてを失うこ
とになる。

これも投資経験者なら誰もがわかる理屈。

もっと資金があれば大丈夫、と作者は反論するかもしれない。
しかしそれは一般の人々にとっては現実的ではないし、それをセール
スページで述べていないどころかQ&Aでは
「今現在多くの資金を運用する事が出来ません。どうすればいいです
か?」
と言う質問に
「FXの魅力の一つとして少ない資金にレバレッジをかけて運用する事
が可能という事があります。ご提案として10万円を用意していただ
き運用していただく事をおすすめします。」
と答えている。

10万円では1万通貨しかポジションが持てないし、1回あたりで得られ
る利益は500円だ。

500円の利益を狙うために10万円の資金をリスクに晒すことになる。

この手法を実践するためにはある程度の資金が必要である。
その事実をセールスページに記さずに、
利益が出たとき利益をカウントし、

「損失が出ても売らない限り損失ではない」

というカラクリを秘して

「これを購入した当日から勝率82.3%、年259.1%リターンのシステ
ムで運用が出来ます。あなたはこれを実践するのに何ヶ月も勉強した
り、眠くなるような分厚い本を読んだりする必要はありません。
今日たった今から利益を上げる事が可能です。」

と謳うことは
重要事実の不告知であり、誇大広告の可能性が高い。

立ち読みが出来、千数百円で購入できる一般書籍なら
ひとつの投資手法紹介本として十分許容範囲だが、
返金保証をつけるなど、あたかも投資での成功を保証することを
連想させ、返品を受け付けない条件で高額で販売する商品
としては消費者の利益を明らかに損なっている。

更に続きを見ていくと複数のポジションを持つ場合の方法としてナ
ンピン買いをより大きな利益を狙う場合としてブレイクアウトでの
買い増しを紹介している。

しかしここには明確なルールの記述がなく、裁量にまかせるという
ことなのだろう。

ロジックの主軸をなす部分ではないがセールスページには
「間違っても裁量トレードをさせない」「判断力を必要とさせる部分
があってはいけない」とある。

これは虚偽広告と解釈されても仕方あるまい。

また、セールスページのバックテストでは5銭(pips)以上の利益を取
っている取引が多数あるのだが、これはこの裁量部分を使用しての
ことだろうか。
作者に聞いてみたい部分である。

以上がPDFファイルに記載されたロジックから検証した結果である。

資金の余裕をもって損きりをせず、値が下がったらポジションを塩
漬けにして負けをカウントしなければ、理論上、確かにセールスページ
にあるようなパフォーマンスは「数字上では」可能かもしれない。

しかし狙う利益(5銭)に対して負うリスク(全資金)が大きく、一
度の失敗ですべて失う可能性がある。

これはいくら資金を大きくしても同じことである。もしこの手法を実
践しようとするのなら、かなりの資金が必要だろう。

一言で言うなら現実的ではない。損切りをせずに買い持ちし続けること
の危険はこの夏で多くの人が身をもって味わっただろう。

今回はソフトの到着が間に合わなかったため、ソフトがこれらの疑問
の部分に対応しているかなどは検証できなかったが、届き次第引き続
き検証したい。

最後にもうひとつ、この商品には返金保証がついているがその条件は
こうである。
「もし、あなたがマネーの虎FX自動シグナル算出ソフトを用いて、
13通貨ペアを資金30万円以上を5年間運用して、更に南原のコンサル
を受けて億を達成しなかった場合は、商材購入時の価格で全額返金いた
します」

商材のロジックも現実的でないなら、返金制度の条件も現実的ではない。
この会社が5年後に存在するのかも不明だし、
利益のでないシステムを5年も使い続ける人も普通いないだろう。

現実的でない投資必勝法を販売して利益を上げる「マネーの虎」
こそが最も現実的な金儲けをしているのだ。

論評 格闘投資家オカピー
構成 山岸悟

●皆様の被害申告をお待ちしております。
(購入した商材のPDFファイルを添付して下さい)
感想、悪質業者やASPに対する憤りのコメント
なども添えて下さい。

専門の論評者が厳しく論評、必要に応じ山岸が
発行人や周辺を取材し、糾弾いたします。

●メルマガの記事として掲載させていただいた場合、
取材協力費をお支払いたしております。

※    秘密は厳守いたします。ご安心下さい。

文責
株式会社トレンドライフ編集部
山岸 悟

――――――――――
● 発行所 ●
――――――――――
■会社名  :株式会社トレンドライフ
■所在地  :〒163-1030
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー 30階
■TEL     :03-5326-3135
■FAX     :03-5326-3001
■担当者  :情報商材編集部デスク 山岸 悟
■山岸E-Mail:info@hakusho-book.com
■山岸悟プロフィール
1962年 東京都出身。週刊誌、業界紙、経済誌記者を経てフリージャーナ
リストに。政治から経済スキャンダルまでオールラウンドに執筆。 
昨年6月より株式会社トレンドライフ編集部デスク就任。   
E-BOOK白書に関連する取材を行う。
■株式会社トレンドライフでは株式会社インフォトップなどで販売される電子書籍
(通称 情報商材) の違法販売問題を追及。特定商取引法、景品表示法、消費者契
約法、などに違反して詐欺的、悪質に販売される闇業界にメスを入れ被害者救済を
進めている。販売業者の追及や詐欺商材の内容の評論、評価、レビューを行い悪徳
な情報起業家やアフィリエイターの収益源を断つ狙い。

■株式会社トレンドライフ 代表取締役 高橋 範夫(たかはし・のりお)
1960年北海道生。早稲田大学卒。1994年に第5回・浦安文学賞を受賞。
1997年経営雑誌発行の企業家ネットワークへ入社。「企業家倶楽部」副編集長を経て
2001年同社取締役編集委員に就任。2005年9月株式会社トレンドライフ設立。
執筆歴18年。著書は「ラオックスザ・コンピュータ館」「ジャストシステム」「われ
ら競馬人」など多い。企業史・人物史の執筆には定評。電子書籍業界にはびこる詐欺
業者よりの様々な妨害に屈せず 2007年より「E-BOOK白書」シリーズ3巻を販売。
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Copyright(C) TREND LIFE CO.,LTD. All Rights Reserved.
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《第30号》検証!新美則幸【さわやかアダルトアフィリエイト】日本インターネットアントレプレナー協会理事

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情報商材ジャーナル 【第 30 号】  
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検証!新美則幸【さわやかアダルトアフィリエイト】日本インターネットアントレプレナー協会理事

検証! 日本インターネットアントレプレナー協会(JIEA)理事 
新美則幸が販売する
【女の子でも抵抗なくできるかも?さわやかアダルトアフィリエイト
(?)で、安定した月収50万円をあなたに! 】
(販売ページ→http://adult.saikyoukasegu.com/)

を検証する。

日本インターネットアントレプレナー協会は違法販売を継続して
被害者を拡大させている株式会社インフォトップの高濱憲一社長の肝煎りで
設立された業界団体だが、その問題性は既報の通り。

同団体は発行人の身元保証やASPの運営指針の策定、入会・除名審
査などいわば「情報販売業界の警察」を担う主旨で設立された。

その「警察」の役目を果たす組織の理事がどのような人物かは大きな
公益性をもった重大事である。

前回の当メールで日本インターネットアントレプレナー協会の欺瞞を
報じた後、多くの読者より、理事就任者の過去の商材、セミナーでの
発言、現在の素行などについて情報が寄せられた。

今日は、今年の夏ごろまで売れていた新美則幸の商材を検証する。

今号より、商材の評論者が2名新たに加わりました。
本日の評論者は現役のインフォプレナー、しかも多い月は山岸の年収を
1ヶ月で稼ぐ大物である。
ペンネームは粒田粒夫氏。
主旨に共鳴し、名乗りを上げていただいた。

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商材概要
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■販売価格
29,700円(2007/12/23現在)

■ページ数
97ページ(表紙除く)

■目次
第1章 さわやかアダルトアフィリエイトとは?
第2章 さわやかアダルトアフィリエイトの特徴
第3章 コンテンツについて
第4章 キャッシュポイントについて
第5章 ブログ作成の手順と注意点
第6章 アダルトアフィリエイトASP登録
第7章 アクセスアップのために
第8章 応用編
おわりに

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まず、セールスページから
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筆者はアダルトアフィリに挫折したことと、

アダルトはアクセスが集めやすい!
アダルトアフィリエイトはたしかに儲けやすい

ということを実感できたと強調している。

さらに、
『2つの面白いもの』
を発見したと、

稼ぎの秘訣としてセールスページの
目玉として見込み客の興味を煽っている。

当然、画期的な面白い手法が開陳されている
に違いない、期待は高まるところである。

さらに、

「エロ画像やエロ動画をベタベタ貼る必要がない!
したがってコンテンツに困ることもない!
騙しリンクなど一切使わない!
さらに、
サイト制作もほとんどがコピー&ペーストですので簡単。文章力も
不要!
サイト制作のネタにも困らない。
アダルトアフィリエイト以外のアフィリエイトでも収入が発生する!」

という特徴が書かれているが、アダルトアフィリエイト以外の収入とい
うのが実はGoogleのアドセンスのことであった。

ご存知のとおり、アドセンスはアダルト系コンテンツへの出稿はでき
ない。
アドセンス利用規約の5「使用の禁止」の項に、

「猥褻、敵対的、暴力的もしくは非合法的な内容が含まれたウェブ
ページあるいはウェブ サイトに表示する行為。」

と明記されている。

つまり、本書はアドセンスの利用規約に違反する行為を指南するか、
そもそもがアダルトアフィリエイトではないということになる。

商品名に「アダルトアフィリエイト」と明記してあれば、通常の感覚
を持った人であれば、スケベなコンテンツのアフィリエイトだと思う
だろう。それが、商材を見たらアダルトアフィリエイトではない、
ただのアフィリエイト商材であった・・・

これでは納得できないだろう。

これで約3万円。

しかも後述するように、マニュアルとしてはまったく体をなしていない。

セールスページの推薦者の言葉に、

「サイト全体を○○○○○○○にする。。って、うんうん。なるほど
ぉ!って思ったし、これもサイトアフィリエイトなのね。。。って
思ったし、」

とあるが、本文でサイト全体という言葉を捜すと
59ページに
「ある意味、サイト全体がひとつのセールスレターです。
サイト全体でひとつのセールスレターになるようにコンテンツを配置
する。」とある。

わざわざ○○と伏字にする意味は全くない。
推薦者もこの新美則幸の誇大販売の「共犯」といえよう。

さらに、
「あ。あと、本筋とは関係ないんですけど、
89ページに書いてあることは、しっかり読んで欲しいです。」

といかにも価値の高い情報が書かれている様な思わせぶりだが
実際、教材の89ページを見ると

「多くの人が稼げないのは、アドセンスは別にして、
アクセスアップのための商材を購入してノウハウを知っても、
アクセスを集めるべきサイトを作れないからではないでしょうか?

私の場合は、元々CGIとかSEOとか言葉さえも知らない状態で
ネットビジネスを始めていますし、元々技術的なことは苦手ですの
で、自分で集客のためのノウハウを構築することに努力するよりは、
自分は稼げる仕組み作りだけ努力をして、集客のためのノウハウは、
人に任せておけばよい。と思っています。

自分で努力しなくとも、cj中嶋さんのような方々が、
研究してそれをマニュアルにしてくれていますので、
それを買えば努力する必要もないわけですね。

特にSEOとか集客にかかわる部分は、変化が早いですので、
それを自力で追いかけていてはきりがありません。
人のノウハウに頼っていては、膨大なアクセスを稼ぐことは無理か
もしれません。

私がどう頑張ろうと、cj中嶋さんにはアクセスを集めるというこ
とではかなわないと思います。

ですので、膨大なアクセスがなくとも稼げるようにすることに時間
と力を使う。それが私の考え方です。

念のためにお断りしておきますが、
お見せしたブログでは他の人のマニュアルに書いてあった特別なノウ
ハウは利用していません。それでもある程度のアクセスは確保できて
います。」

ちょっと引用が長くなったが、読者諸兄は何か眼から鱗でも落ちただ
ろうか。しかも内容が矛盾している。

「集客のためのノウハウは人に任せておけばよい」
と言った舌の根も乾かないうちに、
「人のノウハウに頼っていては、膨大なアクセスを稼ぐことは無理か
もしれません。」

人のノウハウに任せた方がいいのか、任せてはいけないのか
どちらなのか?

まともに検証するのが馬鹿馬鹿しくなってくる。

ご存知の通り、この情報起業の世界は「みんなグル」である。
発行者、アフィリエイター、そして客までもが謝礼をもらって
騙しの舞台を構成する。

発行者である私が言うのは気が引けるが、
推薦文など信じちゃいけないのである。

さらに、

「私の手法は、アダルトのみならず、サイトアフィリエイト全般に
応用が効きます。
市場はでかいが、その分競争も激しいアダルトの市場で稼げるのな
らば、他のアフィリエイトでも、きっとサイトアフィリエイトで稼げ
るでしょう!
私の手法は一般のサイトアフィリエイトの手法とは随分違うようです。
しかし、アダルトの分野でも通用する手法です!」

あたかも、アダルトであるなしにかかわらず、サイトアフィリエイト
全般で稼げるかのように豪語する。

しかし、

実際は前述したとおり、アダルトアフィリエイトに名を借りた、
単なるブログアフィリエイトである。

「私がこの手法を独占していれば、私はこの手法だけで、毎月数百
万円の収入が得られたかもしれません。

あなたが参入することで私の収入にも影響を及ぼすでしょう。
しかし、先にも申し上げたとおり、私にとってアダルトアフィリエイ
トはあくまでも保険。月50万円もあれば充分!

そうして、多くの人が同じことを始めても、月50万くらいならば
稼げるでしょうし、販売数量の調節もします!

だから、他のアダルトアフィリエイトのマニュアルのように数百万円
の収入をうたっていないのです! 」

調子の良い文言がセールスページを飾るが、
97ページの同商材を一読すれば、その内容の薄さと
セールスページとの乖離に読者はガッカリする羽目になる。

この商材の売りは、いわゆる普通のアダルトアフィリエイトとは異
なり、女の子にも抵抗なく取り組めるソフトなアダルトアフィリエ
イトの、しかも実証済みの稼げるマニュアルであること。

しかし、このマニュアルはノウハウと呼べるものではない
と私は断言できる。

筆者の感想、考えが述べられているに過ぎない。

通常、ノウハウを記したマニュアルというのは、操作や作業の
手順を書き、その結果もたらされるデータ(数値)、あるいは
事例が必ず載っているはずである。

しかし、本書には作業の手順もデータも事例も
ほとんど書かれていないのである。

「単にアイドルが好きで、趣味でブログを更新しているかのように見
せかけておいて、いきなりキャッシュポイントに誘導しても、かえっ
て訪問者を冷めさせてしまうと思います。よって成約率が落ちる」
41ページ

「商用ブログじゃないほうが検索エンジンの評価が高いと聴いたから
です」
80ページ
「最低限70ポイントはキープしておいたほうが良いでしょうね。」
84ページ
「実験していませんので確実とは言えませんが」
86ページ

と、筆者の考え(思い込み)や聞きかじった情報が書かれているだけで
ある。

検証・実証が不可能な部分や、筆者の考えを述べなければならないと
ころだけならば、「思う」という言葉も意味があるが、全編に渡って

「~と思います」

では、マニュアルとはいえない。
とにかく検証がほとんどないのである。

極めつけは、

「私があらたに始めたアダルトアフィリエイトでは、成約率が高い!」
とセールスレターに書いてあったが、
本文に成約率の数値が皆無!
高い低いという感想だけなら誰だって述べられる。

セールスレターにアクセス数のグラフがあったが、
この中からいったいどれだけ成約するのか?
その点が一番読者が知りたいところではないか?

なにせ、筆者はセールスレターに

「結局お前と同じことをやれ!という意味か?
そうです。
それで稼げます。ほとんど同じことをやって頂けば結構です!」

と大見得を切っているのだ。
筆者と同レベルの成約率があると期待するのは当然だろう。

そこに成約率の数値が書いていないのである。

ここで明らかなのは、
筆者は発表できるだけの成約率は得ていない
ということである。

本当にキャッシュポイントにいきなり誘導したら、
成約率が落ちたのか?
落ちたなら何パーセント落ちたのか?

それが書いていなければ、マニュアルを買う意味がないではないか?

筆者自身が実証していないノウハウを、読者はどうやって信じればいい
のか?

また、
『2つの面白いもの』
であるが、

一つ目は18ページ

「私が見つけた「2つの面白いもの」のうち1つをここでお伝えしま
す。この商材の販売サイトに記載のあったものです。
次のサイトをご覧下さい。
http://proj-m.net/SELECT/ (筆者注:現在はサイト閉鎖)

違法サイトだと思いますが、(違法ではないと書いてありますが。笑)
ほしのあきなど19名の写真集画像を無料配布していますね。

ですので、このサイトから適当な画像を選んで、
その画像へリンクを作ってやる事で画像情報を提供します。
このサイトは違法サイトかもしれませんが、リンクをするだけなら
大丈夫でしょう。」

違法サイトへのリンクを薦めているのである。

二つ目は54ページ

「インターナルのダウンロードソフトMPXのアフィリエイトです。
このソフトもアドセンス広告を出しています。
私のアドセンス用ブログにアドセンス広告が表示されているかもしれ
ません。」

アダルトアフィリエイトをやりたい人は、アダルトアフィリエイトで
稼ぐ方法を知りたいわけであって、ダウンロードソフトが欲しいわけで
はない。
YahooやGyaoのストリーミングを自分でダウンロードすることが、
アダルトアフィリエイトにどのように役に立つのか。

これが
『2つの面白いもの』
の正体である。

アダルトアフィリエイトをやろうと思っていた人の
期待を裏切るには充分である。

検証・実証がないだけで、すでにマニュアルの体をなしていない本書
だが、他にも、専門用語や慣用句がいきなり説明なしに書かれている
ことが多く、初心者(そもそもマニュアルが必要なのは初心者なはず)
には理解しがたい。

セールスレターには
「パソコン初心者でも大丈夫でしょうか?」
という問いがあるが

「内容もほとんどがコピー&ペースト。
これで出来ないようでしたら、たぶん他の商材では何もできないでしょ
う。」

と明快に答えているが、

19ページにある
「URL短縮ツールのフレーム方式を使ってリンク先のURLがわから
ないようにして下さい。」

という記述だけを見て、実行できる初心者がいったいどれくらいいる
のだろう?もちろん、上記に対する実行手順などない。

その他にも

ページビュー
キャッシュポイント
インラインフレーム
スパムトラックバック

などの言葉の意味がわからなければ、
初心者では先に進めなくなってしまう。

もちろん、これらにも説明などどこにもない
セールスレターの推薦者の言葉に、
「私はパソコンはとっても苦手です。。(恥」
とあります。

本当に苦手な人であれば、これだけ用語が説明抜きに
書かれていて、戸惑わないはずはないではないか!

つまり
推薦者は本書を読んでいない
推薦者はパソコンが苦手ではない

のどちらかである。要するに嘘が書かれているのある。

以上が検証になるが、

アダルトアフィリエイトと称して、一般的なブログアフィリエイト
の内容を、しかも読者にとって一番必要とされる、
具体的な成約率などの数値も挙げることなく
29000円もの高額で売る筆者の姿勢は許されない。

同業者として恥ずかしい限りである。

論評 粒田 粒夫
構成 山岸 悟

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お読みいただいたとおり、販売サイトと商品の乖離は大きく、
消費者契約法、特定商取引法に違反した商品である。
また、違法サイトへの誘導など、肖像権侵害を前提として
ビジネスプランを提案しており、法的にも倫理的にも問題が
ある。

このような商材を発売する新美則幸が、情報販売界の警察的
役割を果たそうとすることは、もはや滑稽、悪い冗談である。

日本インターネットアントレプレナー協会(JIEA)は、
まともな団体なのか、受け狙いなのか明確にすべきだ。

この人物に入会審査をされるまともな発行人はどのような気持ちに
なるだろうか。
いまのままでは、
「まともな人物こそ入会したくない団体」(アフィリエイター)
「入会することが恥ずかしい団体」(発行人)

このような評価が早晩定着することだろう。

山岸悟

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
追記 

12月3日付け、検証!【石坂リョウ まぐまぐの錬金術師 1日30分の
簡単な作業で、まぐまぐマネーカテゴリーデイリーアクセスランキン
グ1位に入って月100万円稼ぐ方法。】の記事配信後、著者の石坂氏よ
り筆者へメールが寄せられた。

・私自身が月100万円稼いだことは紛れも無い事実であり、
まぐまぐのランキングに常に入っているのも事実である。

・儲けることの手助けになる様に、全力で商材をつくった。
・現在販売している中で、クレームや返品希望は全く起きて
いない。

という主旨である。
弊社としては販売サイトと商材内容の乖離があったことの
考えを堅持しており、また記事中でもノウハウの有効性は
否定していないので、記事は適正なものであると考えている。

しかし著者より、

「私は人を騙して儲けるつもりなど毛頭なく、正々堂々と自信
を持って販売をしております」

「あの時点で、私のベストでしたが、それでも足りない部分が
あったことを指摘されて、それを素直にすぐ修正いたしました」

と商材の修正に関する報告をもらい、
誠実な販売姿勢を表明いただいたので、

この場で読者に明らかにする次第である。
今後の石坂氏の活動に注目していきたい。

文責
株式会社トレンドライフ編集部
山岸 悟

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● 発行所 ●
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■会社名  :株式会社トレンドライフ
■所在地  :〒163-1030
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー 30階
■TEL     :03-5326-3135
■FAX     :03-5326-3001
■担当者  :情報商材編集部デスク 山岸 悟
■山岸E-Mail:info@hakusho-book.com
■山岸悟プロフィール
1962年 東京都出身。週刊誌、業界紙、経済誌記者を経てフリージャーナ
リストに。政治から経済スキャンダルまでオールラウンドに執筆。 
昨年6月より株式会社トレンドライフ編集部デスク就任。   
E-BOOK白書に関連する取材を行う。
■株式会社トレンドライフでは株式会社インフォトップなどで販売される電子書籍
(通称 情報商材) の違法販売問題を追及。特定商取引法、景品表示法、消費者契
約法、などに違反して詐欺的、悪質に販売される闇業界にメスを入れ被害者救済を
進めている。販売業者の追及や詐欺商材の内容の評論、評価、レビューを行い悪徳
な情報起業家やアフィリエイターの収益源を断つ狙い。

■株式会社トレンドライフ 代表取締役 高橋 範夫(たかはし・のりお)
1960年北海道生。早稲田大学卒。1994年に第5回・浦安文学賞を受賞。
1997年経営雑誌発行の企業家ネットワークへ入社。「企業家倶楽部」副編集長を経て
2001年同社取締役編集委員に就任。2005年9月株式会社トレンドライフ設立。
執筆歴18年。著書は「ラオックスザ・コンピュータ館」「ジャストシステム」「われ
ら競馬人」など多い。企業史・人物史の執筆には定評。電子書籍業界にはびこる詐欺
業者よりの様々な妨害に屈せず 2007年より「E-BOOK白書」シリーズ3巻を販売。
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《第30号》【インフォトップが情報販売業界団体「日本インターネットアントレプレナー協会」を設立】

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電子書籍業界のコンプライアンス推進 E-BOOK白書 Weekly
一刀両断! 情報商材ジャーナル 【第30  号】  
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【インフォトップが情報販売業界団体「日本インターネットアントレプレナー協会」
を設立】

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●ころころ変わる「高濱」社長の表記
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本題に入る前に、これまで(株)インフォトップ代表取締役を
会社概要に従って
「高浜憲一」
と報じて参りましたが、同協会のサイト及び10月頃より
(ベンチャーリンクの取材→http://j-net21.smrj.go.jp/establish/abc/entry/category04/20071016.html)
 同氏が「高濱憲一」の表記を用いていることから、
 今回より表記を改めます。

 尚、インフォトップが発行人に求めている戸籍上の氏名表記
 は「高濱憲一」です。
 いずれこの人は「髙濱憲一」「高濵憲一」 全ての組み合わせを用い
 るのでしょうか。
(高の字は上の口がはしご=文字化け注釈)

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●改名ブーム? 菅野一勢は萱野一勢に
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12月8日、株式会社インフォトップの高濱憲一社長の肝煎りで設立が
計画されている情報商材業界の業界団体、
「日本インターネットアントレプレナー協会」(JIEA)
の概要が明らかになった。

高濱社長の野望はNPO法人として国のお墨付きをもらい、
自社ビジネスの正当化を図ることのようである。

所在地は千代田区神田須田町1-15-2-307
インフォトップ本社より徒歩数分の場所を本部とする。

役員構成は理事長に金盛哲二氏、理事には
 
■石田 健 ■高濱憲一 ■畑岡宏光 ■望月高清
■大田賢二 ■田渕隆重 ■浜本浩二 ■世一英仁
■岡田理史 ■蝶野 舞 ■葉山直樹 ■渡辺雅展
■小出万吉 ■中村 司 ■原田翔太  
■萱野一勢 ■新美則幸 ■松宮義仁

各氏が名を連ねる。

気になったのが「萱野一勢」

「萱野一勢」は、「かやの いっせい」と読むのだろうが、
菅野一勢氏(本名 菅野秀彦)のことだと思われる。

文字は似ているが、普通「suga」を「kaya」とは打ち間違い
をすることはないだろう。何らかの意図があると思われが
真意は不明。

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●インフォトップ親睦会=理事会という協会
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さて、ある関係者が

「山岸さん、何でコイツが、という人いるでしょ。
これじゃ『協会』というよりインフォトップ忘年会
の出席表ですよ」

と声を潜めるように、名実ともに相応しい人物と
そうでない人物のアンバランスさはこの業界を如実にあらわす。

情報起業からワンランク上のステージで活躍する前者
の方々にとっては、高濱社長への最後の義理立て
も有ったろうが、心中迷惑な話ではなかったかと想像する。

さらに、中にはつい数ヶ月前まで相当な誇大広告商材を販売していた
人物も含まれている。特商法違反の時効内である。

「協会」は爆弾を抱えての船出といえよう。

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●協会を作る前にまず自社で実践すべき。
今日現在の違法販売商品を、来月果たして一掃するのか?
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さらに協会概要を読んでみると、
このメルマガ読者なら思わず苦笑いをしてしまうだろう。

「販売者モラルやお客様に対するフォローなどに欠け、粗悪な情報
まで販売する者も一部で増加しております。また、情報系アフィリエ
イターも違法行為による宣伝や、販売者に成りすました広告、誇大表
現など悪質なアフィリエイト活動を行う方も増加しております。」

「一部の悪質な販売者やアフィリエイターによって情報販売市場が世
間から認知されぬことがないように、インフォプレナーとして第一線
で活躍する起業家を中心に、アフィリエイターやASPサービス提供者な
どの賛同者とともに、「情報販売市場の健全化」と「消費者保護」を
目的に日本インターネットアントレプレナー協会を設立することに至
りました」

記された設立主旨は、いかにも第三者的視点で「ご高説」といった
風情だが、これまで表面化した問題だけでも、以下のような
消費者を泣かせる違法三昧、やりたい放題である。

■犯罪遂行を前提とした返金保証ノウハウ書の販売
■実質的に発行人が返金に応じない「返金保証」商品の販売
■証券会社の画面改竄の投資商品の販売
■マルチ商法の特定負担を情報料として決済し、概要書面も契約書面
も交付せず、クーリングオフ表記もしない違法販売
■違法販売品広告の掲載、違法発覚後の更なる販売継続
■消費者からの多数クレーム商品の販売続行
■特定商取引法表記の不備及び誇大広告商品を同社役員の
菅野一勢氏(菅野秀彦)が推薦文を執筆して販売
■インフォトップの規約に示された期間内の消費者の再三の
返金要求にも、たらい回しや「業者と直接やれ」など
無責任な対応を取り、しつこい客には恣意的に返金する
不公正な返金対応。

そして、今日現在もインフォトップでは特商法や消費者契約法に
違反する多くの商品が販売され、私の元には返金の相談が寄せられ
ている。

高濱(高濱)社長、こんな立派なことを言うのであれば、協会以前に
まず自社で、今日から実践していただきたい。

インフォトップの審査要綱、広告掲載基準に沿った審査を行って
商品を販売及び広告掲載をしていただきたい。

顧客からの詐欺的商材の通報があれば、速やかに販売停止していただ
きたい。

規約に定められた期間は、違法商品については責任を持って返金
に応じていただきたい。

いずれも、常識中の常識的対応を求めているだけである。

日本インターネットアントレプレナー協会のサイトこそが誇大広告
(というより欺瞞広告)にしか見えないのは、多くの読者も賛同して
いただけるだろう。

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●欺瞞はもうたくさん! 「注意・警告」よりも「解約・返金」をしろ
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「購入者の保護に努めます。購入者がトラブルに巻き込まれないよう、
情報収集と情報共有に努めていきます。 規約違反者やトラブルが絶え
ない販売者の情報を各サービス提供会社と共有し、注意・警告を促し
ても改善が見られない場合は除名処分に致します。」

協会の事業活動が示されているが、購入者が求めるのは
事前の徹底した商品審査であり、その上で消費者被害が発生したら
業者の犯罪収益を購入者に返還されることである。

「注意・警告を促し」「除名」することはいいが、ASPがもっとも
消費者から求められ、発行事業者側が嫌がることを、上手に煙に
巻いているようにしか見えない。

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●NPO法人化を違法ビジネスの正当化に利用することは許されない
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これまでも報じてきたとおり、そして消費者問題の専門弁護士
も喝破するように情報商材の大半は特定商取引法、消費者契約法
に違反した違法販売品であり、犯罪である。
つまりは日本インターネットアントレプレナー協会の母体である
高濱(高濱)憲一社長率いる株式会社インフォトップは巨大違法品販売
「闇サイト」の運営会社である。

今回の団体設立の動きに詳しいある情報起業家は内情をこう明かす。

「もともと春ぐらいに業界団体の設立構想が持ち上がりました。
当初は高浜さんの業界支配の舞台装置のような認識でしたね。
話では親睦団体の色彩が強かったと思います。その後トレンドラ
イフさんのE-BOOK白書が出版され、業界健全化の流れが大きく
なるにつれ、危機感を抱いていました。トレンドライフさんが
影響力を持ち出してきたので、公的なイメージを打ち出すことに
躍起になっていました」

同じく理事には加わらなかったが声をかけられた別の情報起業家の話。

「NPO法人化を目指していたのですが、ちょうどトレンドライフさん
が詐欺商品のインド式アフィリエイト問題を追及して、インフォトッ
プの社内がゴタつきました。当初入るはずの人にも断られたりで
ようやく漕ぎ着けた感じです。今は私は蚊帳の外ですから分かりませ
んがほとぼりが冷めたころ、内閣府でNPOの認証を取得するのではと思
います。今は国もNPOを犯罪組織に利用されない為に審査が厳しいです
から様子見ではないでしょうか」

これまでも悪質リフォーム業者などがNPOの業界団体を設立し
認証を取り消されるなど、問題企業が正当化、隠れ蓑にする為に
こうした団体を設立する例は多い。
邪な目的でのNPO化は許してはならない。

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●「JIEAマーク」の信用は1日で崩れる
スタートから破裂寸前の爆弾抱える
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どうやら高濱(高濱)氏の狙いは、国からNPO法人と認可してもらい、
自社のビジネス、自社の販売商品、自社のアフィリエイターに公的な
お墨付きを与えたいという野望が見え隠れする。

同協会の売りは「JIEAマークと加盟証の発行」、年間個人2万40
00円、法人5万円の会費を支払うと審査を経て認定マークの使用と
ライセンスカードのようなものがもらえるという制度。

現時点公的な資格のない任意団体が資格を発行するという点では、
「○○経営管理士」といった社会的意味のない資格を受講料とテキ
スト代を支払うと授与されるサムライ商法に通じるものもある。

ただ、この制度自体を否定するつもりはないが、この認定マークは
商材毎に個別に付与されるものではなく、発行人に付与されるもの
なので商材の品質、販売サイトの適法性を保障しているものではない。

24000円を支払ってマークを取得した発行人が、たった一人でも
誇大広告商品、虚偽広告商品、を販売した場合、商材が最も売れる
発売から1ヶ月程度の間に、「注意・警告」を発している間に
多くの被害者を生み、おまけに高額な会費を支払ってマークを取得した
他の発行人の信用まで一気に失われることになる。

「JIEAマークの発行人も信用ならない」

この評判が定着するのに1日で充分だろう。

制度面でも予め爆発しかけた爆弾を抱えてのスタートなのだ。

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●来年はASP摘発の年。ほぼ間違いない。
特定商取引法違反で家宅捜索・逮捕→詐欺で起訴
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団体を運営する以上、会員を多く抱えたいという誘惑に駆られる
だろうが、今求められるのは、規模ではない。

既に報じている通り、情報商材の被害届けが警察に受理されている。
警察に相談中の被害者からの報告も寄せられている。

牛肉偽装のミートホープの社長も、米産地偽装の日本ライスの社長も
自らが逮捕される直前まで、「私が捕まるはずない」とタカを括って
いた。

しかし当局はそんなに甘くないのだ。
ミートホープの社長が不正競争防止法違反で逮捕され、
同罪と詐欺罪で起訴されたように、

ASP経営陣が特定商取引法違反で逮捕、併せて詐欺で起訴という線は
一般的に充分ありえるのだ。

弊社に寄せられた株式会社インフォトップの販売商品にかかる被害
申告だけで4桁に及ぶ件数である。
詐欺的商品だと認識した後も販売を継続している実例も多く把握し
ている。

インフォトップや高濱(高濱)憲一社長、菅野秀彦取締役の摘発・立
件の可能性について以前触れたのは、事件取材の経験からの合理的予
測なのである。

高浜社長は情報起業家出身でない、リアルビジネスを経験された
明晰な経営者という評判だ。

今は量的な拡大など求めず、ひたすらに消費者保護を念頭に置いた
「質の運営」をただひたすら行っていただきたい。
そして、消費者問題のおきない体質になった暁に、再び事業家として
規模の拡大に邁進されたらいいと思う。

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●法律事務所オーセンスは消費者の為に活動せよ
8割の商品は販売中止
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インフォトップは、法律事務所オーセンスの元榮太一郎、北村百合子、
高木啓成の3弁護士を雇って私に言論弾圧を仕掛けてきた。いくら
仕事とはいえ、弁護士は違法販売商品を売り続ける問題企業を庇い
続けても社会はちっともよくならない。

情報起業界にビジネスチャンスを見出したのであれば、徹底して深く
入り込み、業界のコンプライアンス(法令順守)に尽力したらどうか。

日本インターネットアントレプレナー協会では、顧問就任が予想され
るが、消費者が期待する「弁護士らしい」スタンスでの仕事振りを
期待したい。

情報業界はみな金持ちだ。タイムチャージでどんどん課金すればいい。
商売上手な元榮太一郎氏なら、いろんなアイディアが出るのではないか。
元榮弁護士は大儲け、消費者は大喜びである。

そして、
「弁護士ドットコム」の登録弁護士を動員してインフォトップで販
売されている情報商材の販売サイトと商品内容をリーガルチェック
すれば、8割の商品は販売できなくなるが、2割の安心・安全な商品
から消費者が商品を購入できるようになる。
これによって、悪徳商法のレッテルを貼られた情報起業界は、正業
としての電子書籍販売業へと脱皮できる。

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●1時間前に訪ねてみたが「協会事務局」が見当たらない
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さて、最後に気になることがあった。
先ほど午前4時ごろ、日本インターネットアントレプレナー協会の
所在地へ足を運んだ。

公表されている所在地、千代田区神田須田町1-15-2-307はインフォト
ップの本社から歩いて7分ほどの靖国通りを裏に入った「横丁」にある。

枝番の2番地には3棟の店舗兼自宅兼テナントビルが肩を寄せ合っ
て並んでいる。

しかし、どのビルもこじんまりしており、集合ポストや表札を見る
限りビルに3階は存在するものの、1フロアー1室、最高でも3室
であった。

「日本インターネットアントレプレナー協会」「インフォトップ」
の表札はない。

受持ちの岩本町交番を訪ね、巡回資料を調べてもらったがこの番地に
307号室の存在する建物自体が無かった。

深夜の為、家主の取材を行っていないので、これ以上探せなかった。
協会関係者の方が読者にいるならば、是非ビル名を教えていただき
たい。

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●インフォトップのやることには突っ込みどころ満点!
自分たちは守らない「ビル名」「戸籍名」
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インフォトップは商材の審査基準
(https://www.infotop.jp/html/shinsa/index.php)
で、

「業務の行われている実在する住所を番地・建物名・部屋番号まで記載
例:東京都千代田区神田須田町2-2 ITC神田須田町ビル7F」

ビル名の記載をしていないものは「非承認にする」と明言しています。

なのに、より公益性が高く、

「販売者の存在を保障します。特定商取引
の表示に記載している連絡先に連絡がつかないなど、不安やトラブ
ルが多い現在。この販売者が本当に存在するのか、協会が販売者か
ら身分証明書など必要種類を郵送で受取り、存在を確認し、証明で
きる機関になります。」

と協会の目的にも高らかに謳う当の本人がビル名を記していないのは
どういうことなのでしょうか。

更に協会理事も、

高濱憲一(戸籍名)→高浜憲一(9月頃まで通称)→高濱憲一(現在通称)
菅野秀彦(戸籍名)→菅野一勢(通称)→萱野一勢(なんなの?)

出世魚じゃないんだから・・・
わざわざ怪しげなことをすべきではない。

インフォトップの審査基準にも

「インフォトップに登録している氏名を記載
・個人の場合      : 戸籍上の氏名を記載
・個人事業者の場合   : 戸籍上の氏名を記載
・法人の場合      : 登記簿上の名称を記載
 ※通称やサイト名は不可」

しっかり書いてあるのだ。

業界を指導すると息巻く協会の理事名ぐらい本名で書かないで、
どうして商材販売業者に戸籍名を書けと指導できるのだろうか。

この支離滅裂なセンスが、本当に理解できないのだ。
そして、このいい加減さ、頭隠して尻隠さずな間抜けな所こそが
情報業界、インフォトップそのものを現しているといえよう。

ともかく文句ばかり言っても始まらない。
今後理事の発行またはプロデュースする商材、
そして、「JIEAマーク」を取得した発行人の商材は
厳重に監視し、杜撰審査、身内贔屓には厳しい
検証記事を公表していきたい。

日本インターネットアントレプレナー協会のサイトは
→http://www.jiea.gr.jp/society.html
文責
株式会社トレンドライフ編集部
山岸 悟
――――――――――
● 発行所 ●
――――――――――
■会社名  :株式会社トレンドライフ
■所在地  :〒163-1030
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー 30階
■TEL     :03-5326-3135
■FAX     :03-5326-3001
■担当者  :情報商材編集部デスク 山岸 悟
■山岸E-Mail:info@hakusho-book.com
■山岸悟プロフィール
1962年 東京都出身。週刊誌、業界紙、経済誌記者を経てフリージャーナ
リストに。政治から経済スキャンダルまでオールラウンドに執筆。 
昨年6月より株式会社トレンドライフ編集部デスク就任。   
E-BOOK白書に関連する取材を行う。
■株式会社トレンドライフでは株式会社インフォトップなどで販売される電子書籍
(通称 情報商材) の違法販売問題を追及。特定商取引法、景品表示法、消費者契
約法、などに違反して詐欺的、悪質に販売される闇業界にメスを入れ被害者救済を
進めている。販売業者の追及や詐欺商材の内容の評論、評価、レビューを行い悪徳
な情報起業家やアフィリエイターの収益源を断つ狙い。

■株式会社トレンドライフ 代表取締役 高橋 範夫(たかはし・のりお)
1960年北海道生。早稲田大学卒。1994年に第5回・浦安文学賞を受賞。
1997年経営雑誌発行の企業家ネットワークへ入社。「企業家倶楽部」副編集長を経て
2001年同社取締役編集委員に就任。2005年9月株式会社トレンドライフ設立。
執筆歴18年。著書は「ラオックスザ・コンピュータ館」「ジャストシステム」「われ
ら競馬人」など多い。企業史・人物史の執筆には定評。電子書籍業界にはびこる詐欺
業者よりの様々な妨害に屈せず 2007年より「E-BOOK白書」シリーズ3巻を販売。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C) TREND LIFE CO.,LTD. All Rights Reserved.
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《第29号》【インフォトップから商品削除】E-BOOK白書

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電子書籍業界のコンプライアンス推進 E-BOOK白書 Weekly
一刀両断! 情報商材ジャーナル 【第 29号】  
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【インフォトップから商品削除】E-BOOK白書
トレンドライフの山岸です。

違法品を数多く販売し、多くの消費者被害を産み出している
サイト運営会社、高濱憲一社長率いる株式会社インフォトップ
が瀬戸際外交カードを切ってきた。
弊社トレンドライフの発行人アカウントを遂に抹消したのである。
今日は事の経緯と今後についてお知らせをする。

11月30日同社代理人の法律事務所オーセンス 元栄太一郎(もとえ
たいちろう)弁護士、北村百合子弁護士、高木啓成弁護士連名により
内容証明が届いた。

法律事務所オーセンス (http://www.authense.jp/)は、
岡田塾(代表岡田理史=http://1saku.com/enen/)を運営する有限会社
CCTの顧問法律事務所(岡田塾のメルマガに記載)でもあり、元榮
太一郎氏は情報商材(情報起業)業界とは縁の深い弁護士である。

大前研一アタッカーズ・ビジネススクールの「起業戦略講座」の卒
塾生でもあり、オーセンスグループ株式会社の代表取締役会長として
「弁護士ドットコム」「司法書士ドットコム」「税理士ドットコム」
(http://www.bengo4.com/)を統括する事業欲旺盛な弁護士といえる。

消費者被害は拡大するものの、急躍進する情報商材業界というビジネ
スモデルに、元榮太一郎弁護士や北村百合子弁護士は商機を見出した
のかもしれない。ただ、両弁護士がどれほどこの業界の違法性、潜在
的被害者数が多いか把握しているかは不明だ。

さて、その内容証明の中身だが、正に噴飯モノなのである。

私の執筆したメルマガの以下の6つの記述が「名誉毀損」に該当すると
して
「即刻上記の誹謗中傷行為を止めて頂く様、警告いたします」
と指摘されている。

●「詐欺ビジネスを卒業するのか、腐れ縁の中でアングラビジネス
   を続けるのか、高浜社長の真意が分からない」
●「こんな詐欺的な仕組みを放置してはいけない」
●「戻ってくる額が小さくとも、詐欺得は絶対に許してはならない」
●「推定で延べ被害額は1億円を上回っているとみられ、よもや『詐
   欺的な情報商材』というよりも立派な経済事件の規模に達してい
   ます」
●「違法商品はどんどん売る。しかし苦情電話は受け付けない・・・
これじゃあ正真正銘の悪徳企業になってしまいますよ」
●「高浜社長は即刻犯罪行為を中止すべきです。これ以上、罪を重ね、
被害者を増やしてはいけません」

全て事実ではないか。
ひとつひとつ見ていくまえに、インフォトップのサイトとは何かを
考えてみよう。

インフォトップで販売されている情報商材の相当数は特定商取引法
や消費者契約法に違反する販売サイトで営業を行っている。

つまり、インフォトップとは、肥大化した「闇サイト」に他ならない。

「闇サイト」というと、覚醒剤取締法や大麻取締法、薬事法などに触
れる薬物販売や児童ポルノ法に触れる幼児性愛わいせつ物の販売サイト
をイメージするが、
特商法や消費者契約法に触れる詐欺的な情報商材が相当な割合で販売さ
れているインフォトップも、紛れもない「闇サイト」と言える。

ただ、立派に見せているだけだ。
インフォトップが噛み付いた、情報商材ビジネスを「詐欺ビジネス」と
換言することは、まったく妥当な表現である。

高濱憲一が特商法や消費者契約法に反する詐欺的な商材を、顧客
から返金要求が相次いでいるにもかかわらず販売を継続している例は
いくらでも証拠・証言を用意できる。
このメールニュース読者の多くが実体験し、インフォトップに対し不審
を抱いたことがあるに違いない。

「こんな詐欺的な仕組みを放置してはいけない」

という私の感想のどこが名誉毀損なのか、苦笑を禁じえない。

また、
「推定で延べ被害額は1億円を上回っているとみられ、よもや『詐
  欺的な情報商材』というよりも立派な経済事件の規模に達してい
  ます」
とはショットガンFXとミリオネアFXについて言及した文言だ。
この商材の発売会社株式会社インフォトレードに対する糾弾について
インフォトップがなぜ名誉毀損を主張するのか、理由がない。
両者が同一の企業なら話は別だが。

インフォトップの電話がつながらないことは私自身が体験した。
インフォトップの電話がつながらない、というメールもたくさん寄せ
られている。
規約に基づいて返金を求めても、たらい回しにされてなかなか
取り合ってもらえないことも証人が多数いる。

そして、苦情が入りながらも、高浜憲一社長が違法販売商品を売り続けることも
誰もが知っている事実。

「違法商品はどんどん売る。しかし苦情電話は受け付けない・・・
これじゃあ正真正銘の悪徳企業になってしまいますよ」

よってこのフレーズも事実を基にした進言に過ぎない。

特商法違反、消費者契約法違反の商品と承知した上で販売を継続する
ことは違法である。微罪であっても罪は罪だ。

11月18日の当メールニュースで、情報商材販売を装ったマルチ商法
(=連鎖販売取引)なのに、特商法に定められた概要書面も契約書面も
交付せず、クーリングオフも受け付けていない悪質な商材、

「ネットで競馬や麻雀を楽しみながら月収65万円以上稼いだ方法!」

を報じた。
しかし、ユーザーからの通報を受けたにもかかわらずその後も
インフォトップが管理している同商品の特定商取引法の法定記載ページ
は連鎖販売取引に必要な記載をしないまま同商品の販売を継続、
被害者を増やしていったのである。

「高浜社長は即刻犯罪行為を中止すべきです。これ以上、罪を重ね、
被害者を増やしてはいけません」

この記事のどこが名誉毀損なのか。
法律に違反した販売を継続し、被害者を増やしている高浜憲一社長を
諌めているだけである。

高浜社長が気の毒なほど、ことごとく事実なのである。

立派な「闇サイト」のオーナー社長、高浜憲一氏に法律は味方しない。
批判者を封じ込める為にエネルギーを使うのではなく、消費者の保護、
取引の適正化にこそ真摯に取組むべきである。そうすれば批判者が
消えていくのだ。

さて、内容証明の中身に戻るが、

弊社のインフォトップに対する「誹謗中傷」の損害賠償として
5日以内に500万円を支払わなければ、12月5日に支払うべき報酬金と
相殺し、発行人及びアフィリエイターとしてのアカウントを抹消する、
と結ばれていたのである。

さすが金を取るのは上手だ。

正しい記事に言掛かりのような文句をつけ、500万円もの根拠不明な
損害賠償を要求し、払わなければ売上金と相殺だとどっちにしても
500万円を払わせるのだから、まるでヤクザ並みではないか。

ところが12月5日、不思議なことにインフォトップより全額入金があ
ったのだ。

弊社内では入金が無かった時点で不法な未払いとして提訴の準備に入
る予定だったが、肩透かしを食らった状態となった。

実はインフォトップの支払停止はインフォトップが自らの首を絞める。
従って今回、インフォトップは苦渋の選択を迫られたはずだ。

黙っていればメルマガに書かれていることを認めることになる。
すると、取引先や銀行などに対するメンツが立たない。
(おそらく問合せが来ているのだろう)

しかし、提訴したところで勝ち目はない。
提訴するということは、私の原稿が事実と異なり、何の公益性も無く
インフォトップを中傷したということを証明しなければならない。

しかし残念ながら、私が執筆した記事に登場する商材の販売サイトも
商材も、被害者である購入者も、書証、人証は全て揃っている。

インフォトップが違法な商品を販売していることが動かぬ事実で
ある以上、どんな優秀な弁護士がついたところでどうにかなるも
のではない。

そこでインフォトップは弊社に対して「名誉毀損だ」「報酬と賠償
金を相殺する」と一方的に通告してきたのではないか。

ところが鼻息の荒い内容証明の到着から5日、入金がないことを
確認する為に経理が取引履歴を確認すると、予想外にも入金が
有った。

なぜか。

考えられるのは、弊社から訴えられることを避けたのではないかと
いうことである。

言いがかりのような「名誉毀損」という主張を掲げ、顧客から預か
った弊社の売上金を勝手に自社のものにするのだから、インフォト
ップの行為は不法行為である。

当然弊社としては記事は正当なもので、名誉毀損には該当しないのだ
から一方的に召し上げた売上げを支払うよう、裁判所に提訴すること
になる。

結局ここでも情報商材業界やインフォトップに係る私の記事が真実か
否か争われることになる。

私の記事が事実であると裁判所が認めるということは、即ちインフ
ォトップのビジネスが詐欺ビジネスで、詐欺的仕組みを放置して、
違法商品をどんどん売っていることを国が認定するようなものである。
高浜社長はそれを懸念したのではないか。

さて、これは私の予想だが、今回の内容証明騒動は間もなく開催さ
れるインフォトップサミットで高浜憲一社長が何とか自らの体面を
保つ必要が有ったからではないか、と思われる。

しかし、事実はみんな知っている。

高浜社長が
「山岸の記事は事実と異なる。名誉毀損だから訴えた」

スピーチでそう語ったところで、

情報販売村の仲良しグループの人たちは
「高浜社長頑張って下さい」
「山岸の記事は名誉毀損です」
などと励ましてくれる人もいるのだろうが、

誰もが心の中では分かっている。

あなたが取っている行動は、追い詰められた
窮鼠、ネコを噛むに等しいと。

自分の住む特殊な世界では味方はいても、
一歩普通の社会にでれば、誰もあなたの
ビジネス姿勢を尊敬しないし、適法で健全な
ビジネスだとは思われない。

私が書いても聞き入れられないだろうから、
法服を纏った裁判官に判決書で叱責してもらい、
目を覚ますほうがいいのだ。

ひょっとするとこのメルマガを読んで、
「名誉毀損で訴える!」
などという特攻隊のような死に戦を宣言するかもしれない。

ただ、訴えるのは自由だが、
ベンチャー・インターネット・エンターテインメント分野で
前途有望な元榮太一郎、北村百合子、高木啓成各弁護士の
将来を潰さないか心配だ。

弁護士はどんな悪質犯罪の被告・被告人でも、クライアントの利益の
為に働くのが仕事である。
しかし、かつて悪徳商法の代名詞となった豊田商事事件で過大な顧問
報酬を取っていた弁護士が懲戒された事例もある。

弁護士事務所オーセンスの面々がどの程度インフォトップが産み出し
ている消費者問題を知悉してコミットしているか、その報酬額の程度
などは不明だが、インフォトップから違法販売商品を購入した消費者
は数万人に上ると見られる。

巨大消費者問題に発展した場合、ネット社会だけに顧問弁護士の責任
に言及する世論が巻き起こる可能性は充分にある。
同時に、「弁護士ドットコム」の登録弁護士の信用にも影響しかね
ない。

本来であれば、顧問先のインフォトップのコンプライアンス(法令順守)
を徹底させ、消費者被害を拡散させないことが法律家として、社会正義
の実現者としての弁護士の務めではないか。

インフォトップの実態を糾弾し、被害回復に取組む出版社に対して、
名誉毀損だ何だと法律を振り回して売上金を損害賠償として取り上げ、
その報道を止めようとすることは、「依頼人の利益」であるといえば
それまでだが、釈然としない。

インフォトップはこのままでは遠からず消滅するだろう。
インフォトップが健全に永続することがインフォトップの最大利益な
のだから、法律事務所オーセンスの弁護士諸氏は、同社のコンプライ
アンス、消費者の被害回復体制の確立を促してほしい。

最後に、

現行の「E-BOOK白書2007-2008シリーズ」はひとまず販売を中止し、
より公益性の高い、市場ニーズに即した情報提供のあり方を再考し
年明けから新しい動きを開始したい考えております。

「公益性」についてですが、8月のメールマガジンで触れたのですが、
弊社はあるネットベンチャーの子会社が情報商材のASP事業への
参入を検討する為の情報収集や市場調査を受託しています。

今後はそれらの収益の一定割合を業界健全化活動予算に組み込むと
同時に、受託調査と弊社の報道活動のシナジーを効率的に計画し、
白書などの情報商材関係の商業出版物は今より低価格化を図
り、更なる普及の努力をしたいと思います。

悪質情報商材発行人に大変不評な「週刊情報商材ジャーナル」は
今後も発行をつづけますので、ご支援よろしくお願いします。

いよいよ年の瀬、皆様お風邪など召しませんようご自愛下さいませ。

文責
株式会社トレンドライフ編集部
山岸 悟

――――――――――
● 発行所 ●
――――――――――
■会社名  :株式会社トレンドライフ
■所在地  :〒163-1030
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー 30階
■TEL     :03-5326-3135
■FAX     :03-5326-3001
■担当者  :情報商材編集部デスク 山岸 悟
■山岸E-Mail:info@hakusho-book.com
■山岸悟プロフィール
1962年 東京都出身。週刊誌、業界紙、経済誌記者を経てフリージャーナ
リストに。政治から経済スキャンダルまでオールラウンドに執筆。 
昨年6月より株式会社トレンドライフ編集部デスク就任。   
E-BOOK白書に関連する取材を行う。
■株式会社トレンドライフでは株式会社インフォトップなどで販売される電子書籍
(通称 情報商材) の違法販売問題を追及。特定商取引法、景品表示法、消費者契
約法、などに違反して詐欺的、悪質に販売される闇業界にメスを入れ被害者救済を
進めている。販売業者の追及や詐欺商材の内容の評論、評価、レビューを行い悪徳
な情報起業家やアフィリエイターの収益源を断つ狙い。

■株式会社トレンドライフ 代表取締役 高橋 範夫(たかはし・のりお)
1960年北海道生。早稲田大学卒。1994年に第5回・浦安文学賞を受賞。
1997年経営雑誌発行の企業家ネットワークへ入社。「企業家倶楽部」副編集長を経て
2001年同社取締役編集委員に就任。2005年9月株式会社トレンドライフ設立。
執筆歴18年。著書は「ラオックスザ・コンピュータ館」「ジャストシステム」「われ
ら競馬人」など多い。企業史・人物史の執筆には定評。電子書籍業界にはびこる詐欺
業者よりの様々な妨害に屈せず 2007年より「E-BOOK白書」シリーズ3巻を販売。
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《第28号》検証!【石坂リョウ まぐまぐの錬金術師 1日30分の簡単な作業で・・・・

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電子書籍業界のコンプライアンス推進 E-BOOK白書 Weekly
一刀両断! 情報商材ジャーナル 【第 28号】  
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検証!【石坂リョウ まぐまぐの錬金術師 1日30分の簡単な作業で、
まぐまぐマネーカテゴリーデイリーアクセスランキング1位に入って
月100万円稼ぐ方法】

トレンドライフの山岸です。
「週刊」情報ジャーナル、なのですが、前回発行から5日経ったあたり
から催促のメールをたくさん頂戴いたしました。ご期待頂きありがとう
ございます。出版界はこの時期「年末進行」といって年明け発売原稿の
入稿に向けて殺人的な忙しさとなります。予算編成、復活折衝を迎える
霞ヶ関の役人さんにも劣らない徹夜の日々です。

そんなワケで今日も老体に鞭打って悪質商材を斬っていきましょう。

本日はインフォトップのピックアップ枠に広告掲載されている
【トップアフィリエイター石坂リョウが贈る奇跡のメルマガアフィリ
エイト まぐまぐの錬金術師 1日30分の簡単な作業で、まぐまぐマネ
ーカテゴリーデイリーアクセスランキング1位に入って月100万円稼ぐ
方法。】販売ページ→ http://www.renkin.org/

である。

またしても株式会社インフォトップマーケティング(=代表取締役
笠浪哲司)の違法販売商品の広告掲載という反社会性を露呈する
結果となったのである。

特商法、消費者契約法に違反する広告を掲載し続ける企業姿勢を
一刻も早く改め、被害の拡大に終止符を打っていただきたい。

■ページ数
150ページ

■目次
まぐまぐの錬金術師!!の目次
第1章まぐまぐについて
第2章テーマ選定とタイトル作成方法
第3章まぐまぐ発行登録方法
第4章ランキング入りを目指せ
第5章トラックバックをする。コメントを書く。アクセスが来る。
今日のアクセス数が増えて、読者登録が増える。
第6章お金儲けのコツ
第7章商品販売ページへの誘導方法
第8章日々の更新方法

■解説・論評

この商材はタイトルからも分かるとおり、1日30分簡単な作業を
して、まぐまぐマネーカテゴリーアクセスランキング1位に入って
月100万円を稼げるように指南する、というものである。

しかし、内容を一読すると1位になれる確証の無い手法であり、
「月100万円稼ぐ」ための具体的方法も書かれていない。

仮に1位になれたとしてもこの商材を広く一般販売しておいて1位
になる人が続出してしまえば機能しなくなるという矛盾を最初から
抱えている。従って著者と同等の成果を期待することは難しい。

以上については深追いしない。
最大の問題は、販売ページの伏字である。

この商材の販売ページは、読者の好奇心をそそるよう
伏字が多用されている。

当然購入者は■■や●●に何が入っているか知りたくて商材を買う
ようなものだが、その肝心な伏字の重要な部分に該当するものが
何度読んでも商材の中に書かれていないのである。

販売サイトに惹かれて購入した客は「騙された」と思わないはずがない。

明らかな誇大広告、不実告知広告であり、
特定商取引法、消費者契約法に違反するのである。

例えば、販売ページにはこのような記述がある。

「メンター( 師匠 )に言われたままに人と会い、 そこからさらに
人を紹介されていくうちに、私は “ インターネット企業の要
(かなめ)” と呼ばれる人物達と知り合うことが出来ました。
そうして彼ら(その道のプロ中のプロ!)と定期的に会うことで交流
を深め、仲良くなったある日、こんなことを教えてくれたのです。」

「 リョウさん、まぐまぐの●●、知ってますか? 」

そういえば以前、私がまぐまぐでメルマガを出していることを伝えて
いました。でも急に何を言い始めるんだ・・・?

「 ・・・・・・・・・・? 」

「 リョウさん、まぐまぐの●●が●●に影響するの知ってますか? 」

「 ・・・・・・・・・・??? 」

「 ねぇリョウさん、話聞いてます(笑)? 」

「 あの~ ・・・・・もう一回言ってもらえますか? 」

「 だーかーらー、まぐまぐの●●が●●に影響するんですよ!
どうしてかって言うと、××××××××××××××××
×。 」

その日、ダッシュで家に帰った私は大急ぎで新しいまぐまぐメルマガを
出す準備をはじめました。

そして14日後 ・ ・ ・ ・ ・
ラ、ランキングに入ってる ・ ・ ・ ・ 。

幻でも夢でも無く、ランキングに入っていたのです!」

この「●●」も「×××××××××××××××××」も何を指し
ているのか商材を読んでも全く分からない。
消費者に期待させるだけ期待して、その内容が記されていない。
カニの絵が描いてある缶詰を開けてみたらサバの水煮だった、では
客は「詐欺だ」と店の責任者に詰め寄るだろう。

さて、本商材の内容だが、

「にほんブログ村というサイトにブログ登録して、トラックバックの
コミュニティにできるだけ多く入ること。そうすると、自身のまぐまぐ
へ多くのアクセスを流せるのでランキング1位になることができる。」

これだけの内容である。

確かに言っていることは簡単だ。
これが本当であれば最初の1人は1位になれるのかもしれない。

しかし、まぐまぐのカテゴリーデイリーアクセスランキングは、カテ
ゴリーに登録されているメールマガジンのアクセスが多い順番に並ぶ
ものなので、1位は日にちごとに変わるようだが、次から次に同じこ
とを行う人がいれば、確実に効果は落ちていくだろう。

この手法では、まず初めにメールマガジンのカテゴリを決めるという。
まぐまぐのカテゴリには17個ある。タイトルではマネーカテゴリーと
なっているのだが、どのカテゴリーでもよいようだ。

このカテゴリーは先に自分が何を売るのかを決めた上で行うという。
カテゴリーが決まればまぐまぐへメールマガジンの発行の申請をする
必要があるのでその申請方法が説明される。

まぐまぐのメールマガジンが発行されれば、にほんブログ村に登録
する。このにほんブログ村もまぐまぐ同様のテーマがカテゴリごとに分
けられているという。

ここではメールマガジンの属性と近いカテゴリに登録をするという。

なぜ、にほんブログ村に登録するかというと、それぞれのカテゴリー
がヤフーの検索エンジンで上位表示されやすいからだそうだ。

カテゴリーがヤフーの検索エンジンで上位表示されれば、当然、その
カテゴリーへはヤフーの検索エンジンからのアクセスが多いというこ
とになる。

そのカテゴリーに登録した自身のブログも当然アクセスが多くなる
というわけだ。

自身のブログにはまぐまぐのURLを貼っておく。
そのアクセスが多くなればカテゴリーデイリーアクセスランキングの
1位になれるという寸法だ。

このにほんブログ村内の露出を多くするために、「トラコミュ」
と言われるトラックバックコミュニティに多く参加することが大事だと
著者はいう。

このトラコミュに参加をすれば、コミュニティ自分のブログへのリン
クが追加されるのでリンク先が増える。

次に、書いた記事をこのトラコミュにトラックバックをしていく。
これらの作業により、露出が多くなり、にほんブログ村からのブログ
アクセスが増大するようだ。

またトラックバックにより被リンクが増えるため、SEO的にも効果
があるらしい。

その他、「グーグルに登録する」、「無料登録ドットコムに登録す
る」、「トラックバック本店に登録する」、「トラックバックや、コメ
ントは自分のメルマガと関連性の高いブログに継続的に行う。」

などなど、簡単なSEOの対策やアクセスアップの手法も述べられている。

アクセスアップにおいて書かれている話の肝は主にこれだけである。
本当にこれらの作業の効果によりまぐまぐのアクセスランキングで1位
になれているのかは不明である。

仮に、にほんブログ村からブログへのアクセスがどのくらいあり、その
ブログからまぐまぐへのアクセスがどのくらいあるのかを公開している
のであれば、この手法の効果により1位になったという根拠になるのだが、
それらが述べられいないので偶然の可能性も高い。

次にアフィリエイトをする時のこつだが、まとめれば、書かれている
ことは以下でほぼ全て。

まず、顧客が物を買う時について説明されるが、

「商品に価格に合った価値があると感じたとき。」
「その商品を手に入れることで、自分がどうなるか、なれるかをイメー
ジ出来たとき。」
「紹介する人(販売者、もしくは購入者)の生の声を知ったとき。」
「不安を期待が上回ったときに始めて購入を決定する。」

アフィリエイトリンクに誘導するとき、直接商材などのセールスレタ
ーのページに跳ぶより商品用ブログで商材を説明してから、商品用ブロ
グ上に貼ってある商品セールスレターページへのリンクを押してもらう
方が有効という。

また、顧客の不安要素を取り除く説明が、商品用ブログにきちんと書
かれていることが必須条件だという。

これらは書店で売られている書籍に書かれている内容。

さて、販売サイトの伏字に戻ろう。

上場企業の副社長で年収数億という著者のメンター(師匠)が以下の
ように述べていた。

「私は副業としていた自分のアフィリエイトを徹底的に検証し、
メンター(師匠)の教えを忠実に実践していきました。
するとどうでしょう、注文が毎日のように来て、どんどん売上がたつ
じゃないですか。メンターの言っていた言葉が正に、真実として浮かび
上がりました。

『 買い物する客は●●したいんだよ。だから●●することが大切なん
だよ。 』

確かにメンター(師匠)の言っていた通りでした。

喜び勇んで早速報告すると、『だから言った通りだろ? 今度は■■
してみな。』
と、イタズラっぽい顔をしてアドバイスをくれました。

さすがに今度はどうかと、若干不安になりながらも言われた通りに
実行すると ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
なんと、今までの倍以上に注文が加速していきました。

『リョウわかっただろ、ビジネスはみんな一緒だ。
 △△が不安で▲▲すると喜んで買うのさ。 』

がーん。
ハンマーで殴られたように理解しました。」

繰り返しになるが、商材に●●も■■も△△も▲▲も
何を指すのか書かれていない。

ハンマーで殴られたような状態になるのは、
騙されてショックな客の方である。

この商材は、まぐまぐのマネーカテゴリーデイリーアクセス
ランキングで1位になれると著者が主張する根拠不十分な一つの方法
を紹介しているに過ぎないにもかかわらず、
商材内容とは無関係な文言を販売サイトに並べ連ねて顧客を誤信させ、
あたかも「1日30分の簡単な作業で」「月100万円稼ぐ」ことが可能で
あるように誇大広告を展開している違法販売商品である。

私はこの商材のノウハウ自体が無価値だとは思わない。
ノウハウとして成立している。
商材だけを渡されて読めば、なるほどと思うかもしれない。

しかし、この販売サイト、販売方法が違法なのだ。
先ほどの缶詰の例で言えば、サバの水煮だって商品として成立している。
しかし、パッケージにカニの写真を張って売った時点で違法なのである。
販売者はそこを理解すべきだ。

株式会社インフォトップ(代表取締役高濱憲一)に掲載され続ける違法販売商材は後を
絶たない以上、消費者の自衛に勝る被害防止はない。

山岸悟

(追記)

本日、大戸要氏の「自販機アフィリ」を購入し、彼に返金
要求したお客さんからメールを頂きました。

「山岸さんの記事にも書かれていたとおり、大戸さんは人間的には
悪い人ではありませんでした。メールの返信も早く、丁寧な対応も
してくれました。ですから、次に商材を出すときは、優良なものが
出てくることを期待したいと思います。」

私は以前厳しく大戸氏を指弾いたしましたが、
このようなメールも届いている以上、明らかにしないのは
不公正です。

実はこのようなメールを頂いたのは2通目なのです。
自作自演、罠の様なメールは膨大に頂くのですが、
見抜く目には自信があります。
この2通は本当のお客様からのメールだと確信しています。

大戸氏は行動でもって信頼回復に取組んでいるのでしょう。
敬意を表します。

是非次回は誇大広告や無意味な表示違反などせず、
大戸氏の商品力で直球勝負し、
その実力を知らしめていただきたいものです。
文責
株式会社トレンドライフ編集部
山岸 悟

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● 発行所 ●
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■会社名  :株式会社トレンドライフ
■所在地  :〒163-1030
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■FAX     :03-5326-3001
■担当者  :情報商材編集部デスク 山岸 悟
■山岸E-Mail:info@hakusho-book.com
■山岸悟プロフィール
1962年 東京都出身。週刊誌、業界紙、経済誌記者を経てフリージャーナ
リストに。政治から経済スキャンダルまでオールラウンドに執筆。 
昨年6月より株式会社トレンドライフ編集部デスク就任。   
E-BOOK白書に関連する取材を行う。
■株式会社トレンドライフでは株式会社インフォトップなどで販売される電子書籍
(通称 情報商材) の違法販売問題を追及。特定商取引法、景品表示法、消費者契
約法、などに違反して詐欺的、悪質に販売される闇業界にメスを入れ被害者救済を
進めている。販売業者の追及や詐欺商材の内容の評論、評価、レビューを行い悪徳
な情報起業家やアフィリエイターの収益源を断つ狙い。

■株式会社トレンドライフ 代表取締役 高橋 範夫(たかはし・のりお)
1960年北海道生。早稲田大学卒。1994年に第5回・浦安文学賞を受賞。
1997年経営雑誌発行の企業家ネットワークへ入社。「企業家倶楽部」副編集長を経て
2001年同社取締役編集委員に就任。2005年9月株式会社トレンドライフ設立。
執筆歴18年。著書は「ラオックスザ・コンピュータ館」「ジャストシステム」「われ
ら競馬人」など多い。企業史・人物史の執筆には定評。電子書籍業界にはびこる詐欺
業者よりの様々な妨害に屈せず 2007年より「E-BOOK白書」シリーズ3巻を販売。
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Copyright(C) TREND LIFE CO.,LTD. All Rights Reserved.
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《第27号》検証!【ど借金大魔王が、月収500万稼ぎ、たった6ヶ月で2500万もの大金を完済した最速大金儲け術】

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電子書籍業界のコンプライアンス推進 E-BOOK白書 Weekly
一刀両断! 情報商材ジャーナル 【第27 号】  
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検証!【ど借金大魔王が、月収500万稼ぎ、たった6ヶ月で2500万もの大金を完済した最速大金儲け術】

【告知: 執筆者募集(複数回掲載いたします)】

弊社では、レビュー執筆にご協力いただける方を募集いたします。
商品サイクルが短くなり、ランキング上位に浮上してメルマガで
注意喚起をする時点で相当数の被害が生じています。

今後はインフォトップのユーザー通信、アフィリエイター通信
など発売時の広告掲載と同時に商材を購入し、3日以内のメルマ
ガ配信を目指したいと思います。

また、これまで手の回っていなかった投資、ギャンブル分野にも対象を
広げたいと考えております。

※12月から1月にかけて投資分野商材に傾注できればと思います。

【募集要項】
●分野  ネット系、投資系(FX・株)、ギャンブル(競馬)の3分野。
●文字量 1商材に付き概ね2000文字~4000文字。
投資、ギャンブルについては検証作業をお願いします。
(原本の文字量に応じて引用文字数の限度が設定
されますので、商材毎に異なります)

●原稿  情報商材のレビューにありがちな「感想」「印象」
「得られる効果のみを伝える」文章ではなく、
学術論文批評や文芸批評のように、原文を引用しながら
批評をしていくスタイルの原稿となります。
特に販売サイトと商材内容の乖離について指摘する
ことが重要になります。
※アンカー(最終原稿化)は私が行いますので、文章の
巧拙は気にしないで下さい。

●掲載  弊社の発行するメールマガジン(凡そ6万部弱)に掲載

●著作権 原稿の著作権は弊社に帰属しますが、メルマガに掲載
する場合は殆どの場合転載可にしております。
執筆者自身の原稿利用はご自由です。

●署名  ペンネーム、実名いずれも可です。

●納期  受託意思確認後、弊社より商材送付後72時間以内。

●契約  業務委託契約書を締結いただきます。

●報酬  弊社規定による(応募者にお知らせいたします)

●条件  各分野で、商材を評価する能力のある方。

●応募  氏名、住所、ご連絡先、簡単なご経歴、
執筆能力に関するアピール(メルマガやブログがございま
したらアドレス等を添付して下さい)
を明記の上、メールタイトル【執筆者応募】で、
info@hakusho-book.com 
までメールを下さい。
※何かご質問などがございましたらお書き添え下さい。

※応募者の秘密は厳守いたします。
契約には保秘事項も含まれておりますので、執筆者に
関する秘密は厳守いたします。

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検証!【ど借金大魔王が、月収500万稼ぎ、たった6ヶ月で
2500万もの大金を完済した最速大金儲け術】

インフォトップのユーザー通信に広告として掲載された
【ど借金大魔王が、月収500万稼ぎ、たった6ヶ月で2500万
もの大金を完済した最速大金儲け術】
販売サイト→http://mi-kou.mobi/okanemoukejyutu/

株式会社インフォトップマーケティング(代表取締役笠浪哲司)
の審査が今回も建前だけの悪質商品の片棒担ぎに過ぎないことを
検証してみた。

このメールニュースの読者であれば、タイトルを見ただけで
「買う価値なし」と判断されたと思う。典型的な悪質商材の
ネーミング。では、今日も軽快にいってみよう。

■目次
なし

■ページ数
239ページ

この商材の内容は、11月19日にリポートした

【ネットで稼ぐ!わずか9日間の作業で月収606万円の
不労所得を得た男!!】(発行人宮末 隆之)同様、またも

室賀博之・菅野一勢共著
「ネットで月収1000万円情報起業の不思議な稼ぎ方」
(中経出版刊 税込み1365円)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4806123234.html

のコピー商材である。

つまり、宮末隆之と加藤藍は菅野一勢氏の出来の悪い
子供たちである。
まあ、菅野氏からは望まれない非嫡出子といったところか。

既に情報起業のノウハウを一度でも購入した人はがっかり
したことだろう。
この商材は、3日で情報起業ができることを売りにしているが
その可能性はまったくない。

商材は、【第1日目】⇒【第2日目】⇒【第3日目】
⇒【1ヵ月後】の順で説明がされている。

それでは、まずは第1日目である。

【第1日目】
まずは、資金稼ぎに自己アフィリエイトをするという。
ローンカードやクレジットカードを自分でアフィリエイトして
申し込むことで、広告主であるカード会社などから報酬をもらう
という話である。

次に1日目は引き続き商材作りを行う。まずは売れるノウハウの
見つけ方である。
これは菅野氏の商材お決まりの、お金関係、恋愛・男女関係、
コンプレックス系の3つである。

ノウハウを持っている人の探し場所もお決まりの
メールマガジン配信スタンドである。

まぐまぐ、それからメルマが紹介されている。その他、カプライト、
めろんぱん、メルマガ天国、ヤフーなどのメルマガ配信スタンドが
紹介されている。

それからブログランキングである。

著者はこの中でどのような分野を選んだのか一切説明していないので、
この著者が本当に成功しているのかどうかブラックボックスであり、
信憑性もない。

自分が提携したいメルマガのオーナーが見つかった場合は、
以下のような文書を送れという。
(以下引用)
==================================
○ ○様
初めまして、私、加藤藍と申します。
突然のメールで大変恐縮です。
私もパチンコを趣味でやっているので大変興味深く、
○○さんのブログを拝見しています。

特に●●の圧倒的なテクニックや経験は、本当に参考にさせて頂い
ております。

ところでなのですが、情報起業というビジネスをご存知でしょうか。

インターネットで情報や経験を販売するビジネスですが、
昨今マーケットは加速度的に大きくなってきており、今では
月に1000万を売り上げる個人の方もいらっしゃいます。

実は私も、あるノウハウを電子書籍として販売しているのですが、
○○さまのノウハウを、より多くのインターネット利用者へ発信すれば、
反響は大きいと確信したしだいです。
パチンコが大好きな私を含め、他の多くの方のために、
是非とも提携させて頂きたいと考えております。
もしご興味がありましたら、ご返信いただけますでしょうか。
○○さまにも必ずメリットのあるご提案をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
==================================

この時の提携の仕方は以下の2通りあるという。

「①5万円でそのノウハウを買うか、10万円でそのノウハウを
買うか。それ以上で買い取るか。②あなたがこれから得た売上高の
一部を報酬としてバックするか。」

このような条件を語るのはいいのだが、肝心なこの後の交渉方法
は書かれていない。上記のようなメールを送って成功しているので
あれば提携するまでの経緯や注意点などもっと記載できる情報がある
はずである。
私は長らく出版業界に籍を置き、多くの著者交渉(印税・原稿料・版権買取
・写真使用料・・・)を行ってきたが、ここで書かれていることは
机上の空論に過ぎないと断言できる。
先日も書いたが、日本エディタースクールから出ている編集者の入門書
を購入したほうが100倍参考になる。

次に、人の情報を買い取り、自分の商材とする方法が述べられている。
『転売権付き』で販売されていなければ、以下のようなオファー出すという。
(以下引用)
===================================
こんにちは。●●ホームページを拝見し、購入しようかどうか
迷っています。
そこで一つ質問なのですが、ノウハウを購入した後、ある程度内容を
私の言葉に置き換え、内容を再作成した上で、私のノウハウとして
情報販売することは可能でしょうか。
可能であればすぐにでも購入させて頂きたく思います。
もし難しければ、購入は見送ろうと思います。
ご返答、よろしくお願い致します。
加藤
Katou500@inter7.jp
===================================
販売者にとって不利な話である。これでは相手にされないだろう。
本当にこれで成功しているのであれば、是非ともどのような商材を販売
できたのか示していただきたいところであるが、不思議なことに
具体例が掲載されていない。

次に、これを電子書籍にするために、PDFへ変換する方法を説明
している。

1日目でここまでを行うのである。とても現実的でない。
そもそも人と提携してノウハウを書いてもらうにしろ、取材をする
にしても、調整には多くの時間が必要なはずである。

にも関わらず、この商材の作成までが1日でできると平然と書かれて
いることは驚きだ。
本当にこの著者が可能というのなら、この有能な著者は、どこの
出版社でも引っ張りだこのスーパー編集者だ。

話を進めて、2日目。
まずは1日目に作成した商材の販売ページを作成するのだが、
そのためにセールスレターを作成する。
そのセールスレターの作成方法だが、以下の順序で書いていくという。

① メリット
② 悩み
③ 共感
④ 解決
⑤ 信頼
⑥ 商品説明
⑦ 緊急性
⑧ 突き放し
⑨ 実践

既にどこかで聞いた内容だと思った人もいるだろう。
菅野氏の書籍のほぼコピーである。

ホームページの作り方としては、ホームページビルダーを使い、
ホームページビルダーの参考書を1冊は買って作成をしていくという。
ここでは簡単なホームページの作成方法が語られているが
ノウハウというべきものはない。

ここまでができたら、この販売ページをアップロードをして、
インフォトップ、インフォカートなどのASPに掲載するという。

ここまでが2日目の作業である。
1日で商材を作った後は、1日でセールスレター、販売ページを
作成するという。物凄い無茶ぶりだ。

続いて、3日目。
ここからが販売のたまのマーケティングの話であり、
これまた内容が薄い。

始めにメールマガジンを発行すると言う。
ここではまぐまぐを薦めており、まぐまぐの申請方法が説明される。

続いて、アフィリエイト制度の利用である。

インフォトップ、インフォカート、インフォストアなどのASP
を使い、報酬を40%程度に設定するという。

有力なブログオーナーやメルマガオーナーには個別に報酬をアップ
してお願いをする。整理をするとたったこれだけの内容である。

次に商品をヤフーオークションに出品することや、一発太郎といった
検索エンジン一括登録サービスなど簡単なSEOの説明がされる。
概説どまり。

ここまでで、3日間の作業が終わりである。

これで「月120~150万は見込めるはず」と著者は言うが、
3日間で作業を終わらすのもほぼ不可能だろうし、仮にできたとし
てもゴミのような商材を作ってしまうのが落ちである。

この後、1ヶ月後にはどのようになっているのか、
という話がされる。

1日2~3件がコンスタントに売れ、150万円は売上が出ているはず
だと著者はいう。

ここから先は、「A8ネット」と「1億人.com」といったアフィリエイト
サイトを使い更に収入アップを図るという話が述べられている。

しかし、多くの情報起業家の方はもうお分かりだろう。

インフォトップやインフォカートなどの情報商材専門ASP以外の
アフィリエイトサイトを使った場合、特にA8は採算が取れない
ことで有名である。

もし採算を取ろうと思えば、かなり綿密に戦略を組まないと手数料の
方が多くかかってしまう。

それを何の戦略もなく、
「このサイトを利用できたときの爆発力はホントに凄いんです!
あなたの売り上げを何倍にもしてくれるでしょう。」

この無責任な言いようは何だろうか。根拠もまったく明示されていない。
著者の売上がどのように増えたのかすら説明されていない。

気合の入ったインチキ商材は実績の捏造ぐらい朝飯前だが
この著者はそんな努力する気配すらない。

これで内容は終了である。

このように内容が極めて虚ろな商品の為、販売サイトは自ずと誇大広告
となる。

●「この情報起業は、ある仕掛けをするとあっというまに売り上げを
加速させる事ができます。このやり方を間違わなければ、情報起業は
バカ売れするのです。」

→「ある仕掛け」というのが何を指しているのかまったく分からないが、
少なくとも売上を加速させるような実効性のある方法は述べられていない。

●「SEO対策なんかしなくても、1日に確実に数万のアクセスを集める
ことが可能です!」

→数万のアクセスを1日に集める手法はまったく述べられていない。
明らかに虚偽である。

●「あなたがする事とはたった3つなんです。
1日で、商材を作る。
1日で、セールスレターとホームページを作る。
1日で、ある仕掛けを使って売る。
このノウハウではたったの3日で売れる仕組みが出来上がります。」

→3日で売れる仕組みを整えることは不可能だ。
商材を作る1日目で挫折するだろう。
なぜなら、商材の作り方がほぼ述べられていないに等しいからである。

●「私は、あなたに隠し事を一切致しません。
全てを隠し事なしで書いております!
『どうして??そんなことして大丈夫なの?』
と、思われた方。それは、この方法には競合がないからです。」

→大嘘だ。この情報起業界を見渡して、インフォトップのサイトを見て、
メルマガスタンドを見て、競合そのものではないか。

以上のように、本商材は特定商取引法、消費者契約法に違反する
誇大広告商品である。

本商品には返金保証がつけられているが、このような違法商品の
販売人が易々と返金するとは信じがたい。

購入者で返金を受けられなかった方は、是非山岸まで告発をいただきたい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● 告発・情報提供・ご意見をお待ちしております。
秘密は堅く守ります。

●「○○の商材は詐欺ですか」「買って大丈夫ですか」など個別商材
のお問合せ、検証の依頼にはトラブル回避の為一切応じておりません。

●メルマガで掲載を希望するテーマ、商材については
タイトルを【リクエスト】として、掲載希望の理由、意義など
についてお書き添え下さい。
★このメールには返信はいたしませんが、全てに目を通して
取材・編集の参考にさせていただきます。

●現在メールのご返信に4日程度お時間を頂いております。
全てに目を通しお返事を書かせていただいておりますので
ご勘弁下さい。

文責
株式会社トレンドライフ編集部
山岸 悟

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● 発行所 ●
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■会社名  :株式会社トレンドライフ
■所在地  :〒163-1030
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー 30階
■TEL     :03-5326-3135
■FAX     :03-5326-3001
■担当者  :情報商材編集部デスク 山岸 悟
■山岸E-Mail:info@hakusho-book.com
■山岸悟プロフィール
1962年 東京都出身。週刊誌、業界紙、経済誌記者を経てフリージャーナ
リストに。政治から経済スキャンダルまでオールラウンドに執筆。 
昨年6月より株式会社トレンドライフ編集部デスク就任。   
E-BOOK白書に関連する取材を行う。
■株式会社トレンドライフでは株式会社インフォトップなどで販売される電子書籍
(通称 情報商材) の違法販売問題を追及。特定商取引法、景品表示法、消費者契
約法、などに違反して詐欺的、悪質に販売される闇業界にメスを入れ被害者救済を
進めている。販売業者の追及や詐欺商材の内容の評論、評価、レビューを行い悪徳
な情報起業家やアフィリエイターの収益源を断つ狙い。

■株式会社トレンドライフ 代表取締役 高橋 範夫(たかはし・のりお)
1960年北海道生。早稲田大学卒。1994年に第5回・浦安文学賞を受賞。
1997年経営雑誌発行の企業家ネットワークへ入社。「企業家倶楽部」副編集長を経て
2001年同社取締役編集委員に就任。2005年9月株式会社トレンドライフ設立。
執筆歴18年。著書は「ラオックスザ・コンピュータ館」「ジャストシステム」「われ
ら競馬人」など多い。企業史・人物史の執筆には定評。電子書籍業界にはびこる詐欺
業者よりの様々な妨害に屈せず 2007年より「E-BOOK白書」シリーズ3巻を販売。
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Copyright(C) TREND LIFE CO.,LTD. All Rights Reserved.
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《第26号》【和歌山県警本部へ通報】

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電子書籍業界のコンプライアンス推進 E-BOOK白書 Weekly
一刀両断! 情報商材ジャーナル 【第 26号】  
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【和歌山県警本部へ通報】
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トレンドライフの山岸です。
本日は業界人必読です。

1 違法マルチ商法を通報
2 主要ASPが3ヶ月で潰れる訳
3 掲示板書込みで逮捕の現実
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11月18日にこのメールで警鐘を鳴らした新手の違法マルチ商法
【ネットで競馬や麻雀を楽しみながら月収65万円以上
稼いだ方法!】
販売サイト→ http://hng-m.com/
(販売者=HNG事務局 中岸道代 住所 和歌山県東牟婁郡
那智勝浦町井関1009-1)

株式会社インフォトップの高濱憲一社長が平然と商品の販売を継続する中、
被害相談が相次いでいます。ネズミ算的に被害が拡大しているのは看過できません。
まったく被害者が気の毒です。

法定概要書面、契約書面を交付しない特定商取引法に
違反するやり方で、巧妙にマルチ商法であることを隠匿して、
情報販売を隠れ蓑に女性、学生にも被害が及んでいるのです。

先日のメールで、このマルチ商法の勧誘メール(アフィリエイ
ターは一般連鎖販売者に該当する)を募集したところ
現在に至るもたくさんの報告を頂いております。
(※引き続きお送り下さい。私のほうで取りまとめて
和歌山県警にお送りします)

更に嘆かわしいのはインフォトップがいまだに当該商品の決済を
特商法で定められた連鎖販売取引の記載をせずに販売を継続
していること。(ランキングから削除し、商品検索が出来ない
ようになっている。)高濱憲一社長はもはや立派な「共犯」です。

弊社では出来る限り情報提供で被害の抑止と被害回復を支援したいが
限度がある。個別の相談にも明確な解決策を提示できていないのが
私自身もどかしい限り。

司法、行政の力に頼る外ないと判断しました。

この商品の販売者は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町井関1009-1
に在所する中岸道代と名乗る人物。

所轄は串本警察署ですが、地方の一線署(所轄署のこと)には
サイバー犯罪や知能犯担当部署の人材が手薄の為、
和歌山県警察本部へ通報しました。

応対した警察官は
「被害届けは被害を受けた方が住まわれている管轄の警察署へ」
とのことで、和歌山県警としては管轄外、という姿勢でしたが、

・事件が広域性があり、ばらばらに被害届けが出ても各署で
事件の規模感や重大性が把握できない点
・模倣性が強く、被害の拡大が急であること

を丁寧に説明したところ、上席の担当官から意欲的な
対応をいただけました。

対応いただいたのは和歌山県警察本部警察相談課係長
高井警部補。

「被疑者が県下にいるのであれば、警察の任務として
見過ごす訳にはいきません。正規の流れは被害者のお住まいの
警察署へ被害届けを出していただき、そちらの署から応援
要請があれば合同捜査ということになりますが、被害が多発
しているということであれば、情報提供という形で我々に
お寄せ下さい。事件性があれば内偵捜査を行います」

情報提供はメール
soudan@police.wakayama.wakayama.jp

で受け付けてもらえますが、
高井警部補は
「出来れば電話でいただきたい」
とのこと。

電話は 073-423-4194

高井さんには
【那智勝浦のマルチ商法の件】
といえば分かるようになっています。
詳細はご自身の言葉でご説明下さい。

実際の捜査担当は「生活環境課サイバー犯罪対策室」
が行うようですが、警察相談課で状況を把握して
担当部署へつないでいただく流れになります。

取材経験上、地方の警察官にはガッカリ
させられることも多いのですが、
高井さんは親身で気さく、
やる気のある警察官でした。

もちろん、ご自身が被害感情が無いのに
被害を申告する必要はありません。
ご自身で被害内容を説明できない、
ということは被害者とはいえないと
私は考えます。

今回の事犯は文書不備の犯罪です。
これを「形式犯」と呼びますが、形式犯の
立件は簡単なので、意外ととんとん拍子に
摘発をされるかもしれません。

また、ASPがこの事犯で共同正犯になるか、
幇助に当たるかは判断がつきませんが、法的に問題が
あるのは事実です。

マルチ商法などの消費者問題、通信販売など特定商取引法の
カバーする業種や企業を監視し、行政処分を下す部署
それが「経済産業省消費経済対策課」です。

実は特商法がカバーする業種や企業にとっては警察より
怖いのが経産省です。

英会話最大手のNOVAは通期売上げ500億円に上る
上場企業でした。一部上越出身の大物政治家との深い関係
も噂されるなど、一定の政治力も有しておりましたが
経済産業省は6ヶ月の新規契約業務停止の処分を下し、
4ヶ月で巨大企業を倒産に追い込み、葬り去りました。

これは警察には出来ない荒業です。

実は既存の情報販売ASPは全て、30人程度の協力者
がいれば3ヶ月で事実上の事業停止に追い込むことが可能です。
(もう一人キーマンとなるある立場の人の協力が不可欠ですが、
悪用を避ける為ここでは記しません。私はASPの健全化を願
っているのであり、消滅を願っている訳ではないからです。)

今回の「ハンゲーム」のように、マルチ商法の特定負担を物販
ASPのクレジットで決済させる手法をスタンダード化させて
はいけません。

問題意識をもたれた方は、通報して下さい。
(消費経済対策課は個別の被害回復は行っていません。
国民生活センターが担当します)

電話 03-3501-1511

↑代表番号なので、「消費経済対策課」に回してもらって下さい。

メールは
https://wwws.meti.go.jp/honsho/comment_form/comments_send.htm
のメールフォームから。

・「質問」にチェックし、文末を質問形式にして送信して下さい。
(「ご意見・要望」にチェックすると事実上無視されます)
・ タイトルは「経済産業大臣殿」などが私の経験上反応がよかっ
たです。
(大臣からメールの返信が来ることはありません。念のため)
・ 時間があれば、メールをして電話もかけるとしっかりと対応して
   もらえます。
(どちらにしても対応の悪いASPよりはキチツト対応してくれます。
    電話もつながります。念のため)

ここ数日思うことですが、なぜ、情報起業界はこんなに
法律に疎いのか、驚くばかりです。

先週、とあるレビューサイトで弊社に対する誹謗中傷の書込みが
ありました。

法的には刑事上・民事上の名誉毀損に該当する「わかりやすい」
書き込み内容でした。

このサイトは管理人が一度書き込み内容を取捨選択して掲載する
タイプのものでしたので、刑事上、書き込み者の共同正犯になる、
と我々は考えました。

当の管理人は我々の通告に対して速やかに削除したものの、削除した
から事実が帳消しになるわけでもなく、管理人と書込み者(被疑者不詳)
に対し東京地方検察庁への刑事告発を準備しているところです。

私が疑問なのは、これほど時代の最先端技術、理論を駆使して、
私の追いついていけない複雑な商売を展開されている若くて、
明晰な皆さんがどうしてこのような馬鹿な過ちを犯してしまうのか。

例えば先週も山口県の16歳の高校生が同級生の女子に関して
インターネット上の掲示板に3回の中傷書込みをしたことから
山口県警光署に逮捕されました。

この事犯は被疑者が高校生だから新聞に載りましたが、平成19年
の警察白書から見積もると年間200人が名誉毀損の刑事事件で
検挙されています。3日に2人のペースで逮捕者が出ているのです。

恐喝や脅迫は暴力団などが大勢を占めますが、名誉毀損の被疑者の
殆どはサラリーマン、学生、団体職員、年金生活者など「カタギ」
の人たちです。

いまや掲示板の中傷はサイバー犯罪であるという認識が社会的にも
司法的にも定着しているにもかかわらず、一番詳しいはずの当人が
このような墓穴を掘ることが不思議でなりません。

刑事上の名誉毀損の時効は3年。書込みを消そうが謝罪しようが
罪は消えません。
この管理人は、ある朝突然玄関チャイムがなることを恐れた生活を
何ヶ月もしなければならないのです。(個人宅への踏み込みは通常
午前5時30分~6時30分。在宅率が最も高く無防備な時間に
チャイムが鳴ります。)

インターネットに詳しいが故に、驕りから慢心となり、
いつの間にかたがが外れてしまったのでしょうか。

それとも単に世間知らずだったのでしょうか。

新しいビジネスが勃興するとき、一時的な無法状態が生じる
ことはあります。
過去はともかく、これからは業界一丸となってコンプライアンス
(法令順守)に取組み、社会から受け入れられる、安定して成長
しうる業界に変革しなければ、昨今の情報起業のムーブメントは
来年一杯持たないことは火を見るより明らかです。

そしてASP各社には、
目の前の1000円札を拾うことに血眼になる余り、
10メートル先の大金をみすみすとり損ねるような
近視眼的な業界慣行を是認することはASPにとって
自殺行為であると強く申し上げます。

文責
株式会社トレンドライフ編集部
山岸 悟

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● 発行所 ●
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■会社名  :株式会社トレンドライフ
■所在地  :〒163-1030
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー 30階
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■FAX     :03-5326-3001
■担当者  :情報商材編集部デスク 山岸 悟
■山岸E-Mail:info@hakusho-book.com
■山岸悟プロフィール
1962年 東京都出身。週刊誌、業界紙、経済誌記者を経てフリージャーナ
リストに。政治から経済スキャンダルまでオールラウンドに執筆。 
昨年6月より株式会社トレンドライフ編集部デスク就任。   
E-BOOK白書に関連する取材を行う。
■株式会社トレンドライフでは株式会社インフォトップなどで販売される電子書籍
(通称 情報商材) の違法販売問題を追及。特定商取引法、景品表示法、消費者契
約法、などに違反して詐欺的、悪質に販売される闇業界にメスを入れ被害者救済を
進めている。販売業者の追及や詐欺商材の内容の評論、評価、レビューを行い悪徳
な情報起業家やアフィリエイターの収益源を断つ狙い。

■株式会社トレンドライフ 代表取締役 高橋 範夫(たかはし・のりお)
1960年北海道生。早稲田大学卒。1994年に第5回・浦安文学賞を受賞。
1997年経営雑誌発行の企業家ネットワークへ入社。「企業家倶楽部」副編集長を経て
2001年同社取締役編集委員に就任。2005年9月株式会社トレンドライフ設立。
執筆歴18年。著書は「ラオックスザ・コンピュータ館」「ジャストシステム」「われ
ら競馬人」など多い。企業史・人物史の執筆には定評。電子書籍業界にはびこる詐欺
業者よりの様々な妨害に屈せず 2007年より「E-BOOK白書」シリーズ3巻を販売。
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Copyright(C) TREND LIFE CO.,LTD. All Rights Reserved.
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《第25号》検証【2100円で海外旅行する方法!】

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電子書籍業界のコンプライアンス推進 E-BOOK白書 Weekly
一刀両断! 情報商材ジャーナル 【第  25号】  
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検証【2100円で海外旅行する方法!】

インフォトップサイトのトップページ最上部、グランドパネル
と称される広告枠に一昨日より株式会社インフォトップマーケ
ティング(代表取締役 笠浪哲司)主催の企画広告特集

「激安海外旅行計画2007-08 あなたも『海外組』になっちゃおう!」

のバナー掲載が始まった。

広告ページには
「海外への招待状をプレゼント!」

「諦めるにはまだ早いですよ!たったの2100円で海外旅行に行ける
方法や、海外旅行で小遣い稼ぎまで可能になる夢のような方法まで
『好きなときに、いつでも』海外に行ける方法があるんです!今年
は芸能人のように、海外で年を越すというのもアリかも?!」

インフォトップマーケティング社が執筆した煽り文章が。
実質インフォトップが推奨しているに等しい紹介の仕方だ。

商材の販売方法に問題は無いか、

「2100円で海外旅行する方法!」
販売サイト→http://2100yen.com/infotop/

を検証してみた。

■価格     11,800円

■販売者    有限会社ペイ・フォワード
■販売責任者  古倉 功一
■所在地    石川県金沢市西念4-23-23-808

■販売サイト
では販売サイトを見てみよう。

「なんと、このテクニックを使って普通に生活するだけで
海外へ行けるようになったんです!
それから、収入が少ない私達でも、暇を見つけては海外旅行できる
ようになりました。
後ろめたいことをするわけでもなく、そして、懸賞に応募したりする
ような方法でもなく、普通に暮らして実践できる方法なのです!!!」

商材の要旨は
「収入が少ない人間でも2100円の元手で、普通に暮らしているだけで
海外旅行が出来る」

ということのようだ。

更に購入者の匿名体験談として、

「来年は、5月にエコノミーで母とパリ往復、
さらに、9月にファーストクラスで主人とパリ往復が
できるほどなのです!!!」

「一度セットしてしまえば、後はほぼ自動的に
海外旅行がゲットできてしまう。。。 」

「明日から実践できるってすごくないですか?
自分が行動した分だけ、利益が返ってくる。」

など、商材購入の翌日から、ほぼ自動的に旅行が手に入る
ようなことが再三に渡ってアピールされている。

■論評

この商材は、2,100円で海外旅行にいけるということだったが
販売サイトでは語られていないことが明らかになるため、
違和感を覚えた購入も多いはずである。

それから、少しでもマイルについて詳しく調べたことがある人間
であれば、既に知れ渡っている内容である為、「なんだ、これかよ」
という気持ちになっただろう。

具体的な手法は次の通りだ。

クレジットカード(三井住友ANAカード)を使いマイルを貯めて、
航空券に交換をしていくという手法である。

始めにに行うことは、三井住友ANA VISAカードに入会し、「パソリ」
を購入若しくは「おサイフケータイ」を使い、生活支出を可能な限り
カード支払いにするということである。

ちなみに、三井住友ANA VISAカードの申し込みの際の注意点は以下が
述べられている。

1 一般カードを選択
2 「マイペイすリボ」は5千円か1万円に設定
3 ANAマイレージの会員番号を持っていなければ空白
4 MasterじゃなくてVISAを選択する
5 審査に通過するコツとして、
全ての欄に極力記入する
勤務先の電話番号は本社

実際にカードが届いて利用する際の注意点だが、この「マイペイすリボ」
というリボ機能を設定した状態で買い物をする際に、リボ払いといわずに
一括払いとする。

月に1回、規定の日までに三井住友カードに連絡を入れるとリボに
ならずに一括で支払いも可能になり、ポイントは2倍、年会費は半額の
1,076円(通常2,100円)になる。

さらに、ここから先はEdyを使った話が述べられる。

このEdyは一部の地域を除き、日本の多くのコンビニで使うことができ、
ショッピングの際にEdyで買い物をすると、200円あたり1マイルが貯ま
るのである。

また、Edyはチャージ式の電子マネーであるためお金をチャージ
(入金)する必要があるが、このチャージを「パソリ」というパソコ
ンにUSBで繋ぐ機械を使うと、クレジットカードから入金ができるのだ。

Edyは一回のチャージで25,000円、最大で50,000円までチャージが
可能であり、三井住友ANAカードでチャージをすると、1,000円で20
マイルがショッピングと同じように貯まるという訳だ。

つまり、コンビニで200円の買い物をすると合計5マイル相当のマイル
が付与されることになる。

一つ注意事項として挙げられているのは、公共料金のEdy払いである
が、これは残念ながら200円で1マイルはもらえないため公共料金に
関してはクレジットカード払いとEdy払いで獲得できるポイントは同じ
になるということだ。その他、他にもCNチケット代金、たばこ、金券
等の支払いに関しても対象とならないと述べられている。

ここまででメインとなるマイルのため方は終了である。

この後いくつか、ショッピング以外でマイルを貯められる手法が紹介
されるが、ここまで述べられてきた話もここから述べる話も、

「陸マイラーのマイレージ道場(http://www.get-mile.com/)」に述べら
れていることばかりである。

このサイトのトップページにも「2100円で海外旅行に行く方法」という
無料のコンテンツが掲載されている。

同サイトはマイルの貯め方に関連するサイトでは最も有名なサイト
で、2007年11月時点でgoogle検索「マイル」でウィキペディアに続き
2位に来ている為、クレジットカードでマイルを貯めるほとんどの人は
このサイトに載っている情報までは知っている。

実はこの無料で情報が公開されているサイトに無い希少な独自情報
がこの商材に書かれてはいない。

さて、その他の内容では以下のようなものが紹介さていている。

スルガ銀行ANA支店を利用すると、給与振込口座に指定するだけ
で年間600マイル、カードの引き落とし口座にして年間60マイル、生
命保険、損害保険の引き落としで年間60マイル、マイル付き住宅ロー
ンを利用すれば最大25万マイルが貯まるということ。

その他、ANAグループサイトや提携パートナーを活用、例えば、提
携ガソリンスタンドで使うと余分にマイルが貯まることや、ポイント
サービス利用によるマイル獲得が述べられている。

後は、カードからマイルへの変換手数料が年間2,100円掛かること
の説明や、航空券への交換方法など細かい内容が述べられているが、
こちらも何ら変わった情報はなく、該当企業から送られる説明書に
書かれている程度のことだ。

ここからは、E-BOOKの内容と販売サイトの差異、つまり問題点を
指摘していきたい。

この商材は、2,100円で海外旅行する方法というタイトルで売られて
おり、マイレージを貯めることなどは販売ページに一切書かれてい
ない。

この販売サイトを見た人は手元に2,100円があれば海外旅行ができると
勘違いしてしまうことだろう。

しかし、実際にはマイルを貯める以上、かなりの支出が毎月なけれ
ばとても海外旅行にいけるだけのマイルは貯まらない。

このE-BOOKの手法はクレジットカードを使うことでマイルを貯めるた
め、その貯まり具合は支出に比例するからだ。

更に、国際航空券を手にしたとしても野宿でもしない限りは膨大
なホテル代が掛かってしまうだろう。
販売サイトではそこにも一切触れられていないのだ。

2,100円で海外旅行が出来るという内容が、3,176円の固定費と
多大な出費、野宿による海外旅行では納得できない購入者も
多いのではないか。

「誰にでもできるとあるテクニック」と販売サイトでは謳っている
ので、購入者は「自分もできる」と思ってしまうだろうが、実際に
はカードを取得できる人でないと実施できない。

取得するカードは三井住友カードのANAカードであり、銀行系クレジッ
トカード会社としてその審査のレベルは最難関の一つである。

この部分は重要事実の不告知に該当する。

まだ問題はある。販売サイトを見てすぐにマイルを貯める方法だと
分かる人もいるだろう。
一見すればこの商品はマイルについてほとんど知らない人のみが買
ってしまいそうだが実はそうではない。

販売サイトと商品を見比べてみて巧妙な罠が販売サイトに仕込まれ
ていることが明らかになる。

このE-BOOKの主な手法は、

三井住友ANAカードをリボ払い専用カード(マイ・ペイすリボ)にする
と、年会費を通常の2,100円から1,076円に下げることができ、

かつマイルの貯まり方は、1000円あたりで10マイルから20マイルに上がる
というサービスをやっている。

しかも支払いはリボと言っても月に1回、一括払いを特定日までに三井
住友カードに依頼しておけば手数料は取られないという最もマイルが貯
まりやすいカードが誕生する。

これがこの商材の肝となっている。

しかし、この内容はマイルを貯めているほとんどの人が知っている
ことだろう。それほどまでに有名な手法だ。

更にその他、公共料金などクレジットカード払いができないものは
コンビニ払いにしておき、その支払いをEdy(電子マネー)で支払いを
するとEdyへのチャージを三井住友ANAカードから行うことで1000円
あたり20マイルが貯まるということだ。

と、これもマイルを貯める人間の常識である。

これらの知識を皆(マイラーと呼ばれる人たち)が一般的に保有してい
るが故にこの商品を逆に購入してしまうのである。

どういうことかというと、著者は自分の年収は平均よりも少ないと
販売サイトで述べた上で、

昨年は20万円はするアジアへのビジネスクラスで旅行をしている、

という。

アジアと言っても、韓国へビジネスクラスで行くのには30,000マイル、
台湾などでは40,000マイルとなっており、販売サイトではアジアとは
どこの国かを明らかにしていないが、これはE-BOOKの中で韓国であった
ことが分かる。

つまり2人分で60,000マイルを貯めていることになる。

60,000マイルを貯めるには、ひと月5,000マイルを貯める必要があり、
1000円で20マイルが貯まる上記の手法を使ってもひと月25万円のカード
払いが必要である。

とても年収が平均以下と言っている人が使える金額ではなく、
アジアにビジネスクラスで旅行に行くために何らかの裏技を行っている
のではないか、と多くの陸マイラーと言われるクレジットカードで
マイルを貯める人たちは思うだろう。

しかし、蓋を開ければ、
「陸マイラーのマイレージ道場(http://www.get-mile.com/)」
に載っている内容ばかりであり、情報量はそれ以下。

結局E-BOOKの中では、裏技を使っていた訳ではなく、
年間160万円程度の家庭の支出に加えて、会社の経費を使うことで
支払いが25万円になっていたのだ。

会社の経費を見込むことは「普通に生活して」という販売サイト
の記述からは相当な違和感を覚える。
職業や男女、年齢によっては経費という他人の勘定を自分のカードで
決済する機会を持たない人も多いだろう。

1ヶ月に25万円をカードとEdyで決済するというのは相当ハードルが高い。

「収入が少ない人間でも普通に暮らしているだけで」
というのは誇大表現だ。

さらに、販売ページでは、昨年は6回の海外旅行に行き、その効果は
70万円相当にも上ると記載されている。

これを見た側はマイルは航空券に換算時1マイルおおよそ2~3円
となることから、「著者は年間200,000~300,000マイルを貯めている
のでは?」と期待してしまい、ますます商材を購入したくなるだろう。

しかし、手法は無料のホームページ(陸マイラーのマイレージ道場)
に書かれており、マイルを貯めている人から見れば当たり前の内容ばか
りである。どうやって70万円の効果に相当するマイルや年間6回の海外
旅行にいったのかは明らかにされなかった。

手法自体が悪いわけではない。

「マイルをお得に貯める」という発想が全く無い人にとっては
情報として価値がある。
しかし、通信販売という中身を見て買うことが出来ないという特性
を逆手にとって無料で流通する情報を、重要事実を一部隠匿し、
誇大な積算で効果を表現して、11800円という高価格で販売されてい
ることに釈然としない思いはある。

ただ、ここは買った人間の主観によるものだろう。

販売サイトには
1 クレジットカードの作成が伴うこと。
2 カードが作れない、審査に落ちる可能性の高い人は
  対象とならないこと。
3 効果として示している旅行獲得の為に必要な消費額または
年収など。

  これらを明記しておくべきだろう。

私個人の主観を述べれば、販売サイトを改善し、価格をもう少し
下げれば、購入者の不満は減り、電子出版の目指すべき健全な市
場に陳列されるべき商品として耐え得るものだと思う。

ただ、株式会社インフォトップ(代表取締役高濱憲一)が書いた煽り文章、
今年の正月を海外で過ごすことも可能であるかのように書かれているが、この方法では
今から正月までに海外旅行をするだけのマイルを貯めるのは
至難である。また、「たったの2100円で海外にいける方法」という
紹介の仕方も消費者を誤信させる。
よって、インフォトップのコピーこそが、
誇大表現であると指摘しておく。
そして、高濱憲一社長はネットでタダで手に入る情報を高額で売りつける詐害的商売のやりかたを
変えるべきだ。

文責
株式会社トレンドライフ編集部
山岸 悟

――――――――――
● 発行所 ●
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■所在地  :〒163-1030
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー 30階
■TEL     :03-5326-3135
■FAX     :03-5326-3001
■担当者  :情報商材編集部デスク 山岸 悟
■山岸E-Mail:info@hakusho-book.com
■山岸悟プロフィール
1962年 東京都出身。週刊誌、業界紙、経済誌記者を経てフリージャーナ
リストに。政治から経済スキャンダルまでオールラウンドに執筆。 
昨年6月より株式会社トレンドライフ編集部デスク就任。   
E-BOOK白書に関連する取材を行う。
■株式会社トレンドライフでは株式会社インフォトップなどで販売される電子書籍
(通称 情報商材) の違法販売問題を追及。特定商取引法、景品表示法、消費者契
約法、などに違反して詐欺的、悪質に販売される闇業界にメスを入れ被害者救済を
進めている。販売業者の追及や詐欺商材の内容の評論、評価、レビューを行い悪徳
な情報起業家やアフィリエイターの収益源を断つ狙い。

■株式会社トレンドライフ 代表取締役 高橋 範夫(たかはし・のりお)
1960年北海道生。早稲田大学卒。1994年に第5回・浦安文学賞を受賞。
1997年経営雑誌発行の企業家ネットワークへ入社。「企業家倶楽部」副編集長を経て
2001年同社取締役編集委員に就任。2005年9月株式会社トレンドライフ設立。
執筆歴18年。著書は「ラオックスザ・コンピュータ館」「ジャストシステム」「われ
ら競馬人」など多い。企業史・人物史の執筆には定評。電子書籍業界にはびこる詐欺
業者よりの様々な妨害に屈せず 2007年より「E-BOOK白書」シリーズ3巻を販売。
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Copyright(C) TREND LIFE CO.,LTD. All Rights Reserved.
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《第24号》【追撃!アメックスブラックカードへの道】

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電子書籍業界のコンプライアンス推進 E-BOOK白書 Weekly
一刀両断! 情報商材ジャーナル 【第 24号】  
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【追撃!アメックスブラックカードへの道】

◎読者の皆様へ

ただいまアフィリエイターに関する取材を進めております。
これまで商材発行人、ASPを追及してきましたが、アフィ
リエイターの責任追及を望む声が日に日に大きくなって参り
ました。

弊社も民間企業です。営業部門とは関係の深いアフィリエイタ
ー氏もいるため、100パーセントタブー無く、という訳に
はいきませんが、折り合いをつけながら斬り込むべきところに
はズバッと雑誌ジャーナリズムの手法で斬り込んでいくつもり
です。

透明人間のような存在のアフィリエイターですが、実は法的
な正規の手続きでアフィリエイターの所在と氏名を特定するこ
とは可能なのです。
紹介する人間は、販売者と同等の責任がある、
というのが私の考えです。

悪質なアフィリエイターは、陰に隠れていないで、白日の下で
自らの身分を明かしてアフィリエイト活動を語っていただこう
と思います。

アンケートにご協力下さい。
1 【コイツが情報業界を汚染している!
あなたが選ぶ「無責任」「悪質商材ばかり推奨」
「騙し記事」ワーストアフィリエイター】

2 【私が信用できるアフィリエイター】

※どちらもサイトのアドレスやメルマガを転送下さい
選定理由のコメントを添えていただけると有難いです。

誠実な、責任あるアフィリエイターに利益が集まる
市場になるべきだと私は考えます。

私、山岸は全てのメールに目を通し、
お返事を書かせていただいております。

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【追撃!最短最短アメックスブラックカードへの道】

トレンドライフの山岸です。

今月に入り、インチキ商品の坩堝、株式会社インフォトップ(代表取締役高濱憲一)
売上げランキング100位にアメリカンエキスプレスカードのセンチュリオンカード
(通称ブラックカード)の取得に関する商材が複数ランクインしてきた。

いくつかの発行元が存在するが、基本的には

アメックスカードの入会審査やカード機能などについての
概説と小ワザ的テクニック、それと「紹介」がパッケージ
されたものである。

「紹介」といってもセンチュリオンやプラチナカードを
保有している膨大なカードホルダーであれば紹介自体
は誰でも出来るし、「1円も使わずに190000マイル貯める方法」
の際も記したとおり、「紹介」だけをヤフーオークション
で販売している人間もいる。

また、センチュリオンの同好会的なサイトでは管理人と
親しくなるとその管理人が紹介者になってくれるなど、
何も高額な商材代を支払ってまで紹介をしてもらわなくて
もいいのではないか、というのが筆者の考えだ。

一部サイトでは低所得やフリーターでも大丈夫という記述
があるが、これは事実ではない。

カード審査は点数方式で行っており、紹介者がいれば全体の
スコアが加点はされるが家族カードでも無いのに、このよう
な低所得者がハイグレードカードに加入できることは無い。
(申請書類を偽造すれば別であるが)

今日は、悪質商材「破産寸前から月収1000万円までの道のり」
の発行元 株式会社インタービジョン(代表取締役 小林将次)
がリリースし、今月一時ベスト10入り、現在も31位(午前5時
現在)の売上げを維持する「最短最短アメックスブラックカード
への道」を追撃する。

11月6日の当メールで予告したとおり、取材にも応じること
もなく、特商法に違反する誇大広告、インフォトップの規約
に反する内容の商材を継続販売する小林将次関連の商材は今
後も徹底的に追撃するつもりだ。

小林は自らの著作で「アイディアに著作権はないからパクレ
ばいい」という持論を展開する男。

果たしてこの商材も見事に先行著作の「アイディア借用」
なのであった。

同商材は「センチュリオンへの道」26ページ
「紹介への道」19ページ
の二部で構成されている。

第一部。
まずはアメックスの一般的な入会方法の列記。

・サイトから申込む
・該当パンフから申込む
・キャンペーンブースで申込む
・紹介者を通じて申込む

そして、グリーン、ゴールド、プラチナ
各カードの公表されている入会資格の列記。

利用実績を作ってアップグレードを目指しましょう、
という一般論。
いずれもパンフレット程度の情報だ。

そして、プラチナカードを手に入れたら

「新規会員プログラム」で
たくさんの新規会員をアメックスに紹介すると
センチュリオンが取得しやすくなる、という
著者の体験談が披瀝されている。

「アメックスといえども企業。日々の売上げを
上げる為に顧客は多い方が良い。新規顧客を
紹介してくれる客はアメックス社員と違って
給料が発生しない。むしろ年会費を売上げとして
もらえる」

著者はこのような推測から、
新規会員をたくさん紹介することがセンチュリオン
獲得の近道だ、と説く。

予防線として、これを実践しても取得できない人
の例をあげている。
「もしかしたら過去に支払を延滞しているかもしれ
ません」

結びは

「あなたが本当に欲しいと願っているなら根気よく
地道に紹介活動を続けていって下さい。本当に願って
いるなら努力は報われます。」

「諦めないで下さい、これであなたがセンチュリオンに
近づいたことは間違いないのです。」

まるで新興宗教みたいなオチで煙に巻かれて
終わるのである。

小林君!! いい加減人を馬鹿にするのはやめなさい。

第二部は

「そんなに紹介する知り合いがいないという方も
いるでしょう。そこで、そんなあなたの為にアメックス
に紹介する方法をご説明します」

そんな書き出しで、布教活動のように紹介者を探す方法と
して、ミクシィのようなSNSを使うことが説明されている。

当たり前だ。自分の周りにアメックスに入会したい人間が
何人もいるはずがない。

しかし、いくらミクシィを使ったって、
仕事でも無いのに、
本当にセンチュリオンがもらえるのか何の保証も無いのに、
何人紹介したら良いか何の目処も無いのに、

まるでツチノコ探しのように地道に紹介者を探すなど
モチベーションの維持ができない。

内容は
SNSの概説。

自己紹介、日記を書くことの示唆。
コミュニティに入ることの示唆。
アクセスを集める為に足跡を残すことの示唆。

どれも詳しい説明は無い。

類似の他の商材では商材の発行者が購入者を
「紹介」するサービスがあるのだが、
この小林の商材にはそれが無い。

この商材の購入者は、

「アメックスにたくさん新規会員を紹介し続けると
センチュリオンのインビテーションが送られてくるかも
しれませんよ」

という、要約すればこの一言の不確定情報を
19800円という高額で売りつけられたことになる。

消費者は納得しないだろう。

筆者が推測するに、この商材の名目上の著者も、
小林自信もセンチュリオンを所持していないのではないか。

小林のようながめつい商法を展開する者であれば、
アメックスセンチュリオンへの紹介をしてもっと商材価格
を高くするだろうし、商材内にセンチュリオンカードに付随
する様々な印刷物や、アメックスから送られてくる立派な箱
など証拠物が添付されていても良いようなものだ。

センチュリオンにはユニークなサービスやサプライズ的な
会員へのギフトがあるのだが、そういうことにも全く触れら
れていない。

全て雑誌のカード特集や2ちゃんねるのカード関係スレッド
で出尽くしている話題で構成されている。

カード審査に関して「勤務先に連絡が入ることは無い」
と記述されているが、与信審査で必ず勤務先には連絡が
入る。初歩的な事実誤認もあり、この商材の信憑性は
極めて低い。

同商材の販売サイトにはこんなキャッチコピーが
踊っている。

―ネットに溢れているくだらない噂はもうたくさんだ―

この商材自体がその一つではないか。

客を落胆させる商品が、
堂々と売られ続けることはとても釈然としない。

客に期待だけ抱かせ、不確定な情報を
巧妙な販売サイトで高額で客に買わせる・・・

電子出版のイメージを貶める「小林商法」を業界は
放置してはいけない。

文責
株式会社トレンドライフ編集部
山岸 悟

――――――――――
● 発行所 ●
――――――――――
■会社名  :株式会社トレンドライフ
■所在地  :〒163-1030
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー 30階
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■FAX     :03-5326-3001
■担当者  :情報商材編集部デスク 山岸 悟
■山岸E-Mail:info@hakusho-book.com
■山岸悟プロフィール
1962年 東京都出身。週刊誌、業界紙、経済誌記者を経てフリージャーナ
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昨年6月より株式会社トレンドライフ編集部デスク就任。   
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